2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

平成31年3月13日

今日は、1と3が見事に並ぶ日である。 日本では、4と9が忌み嫌う数字である。 キリスト教圏の国では、13と6が、忌み嫌う数字である。 私は、昔から、数理にはこだわる方で、 忌み嫌われている数字が並ぶ金額や番号や月日には、注意する。 物を買ってレ…

100均セミナー

地域の為に、何か役に立つことをしたいと思い 「100均セミナー」コーヒー付きを開催したいと思っている。 医療や介護を目指す若者たちを、長年教え続けて、有資格者を社会に送り出してきた。 多分、活躍されているだろうと信じている。 私自身も、支援さ…

貴方のことを忘れない

私が、泣いてる時も、怒ってる時も、笑ってる時も、貴方はいつもそばにいた。 温かな背中に、両手を回して抱きしめたら、 冷え切った指の先まで、溶けてゆく。 それでも、まっすぐに前を見据えて、瞬きもせず、私を受け止めてくれた大きな身体。 わたしが長…

やめたい事をやめる勇気

「やめなあかん事」 を、すぐやめれる人を尊敬する。 私の講師仲間(男性)で、一人いる。 血液検査のデータで引っかかると、1ヶ月で基準値まで戻す。 数十年、体重に変化はないと言う。 私なんぞは、太ろうが痩せようが、昔から理想の絶対サイズがあり、 …

女神のような桜

天気予報の気温を裏切るように、冷たい雨が、桜待つ心を募らせる。 手を伸ばせば触れる場所に、春が立ち止まっている。 温かな日差しの中で、桜の花びらが舞い散る道を、通り抜ける日が必ずやってくる。 雨に打たれて見上げた木の枝には、未だ蕾の姿さえ、見…

春一番の装い

今年の初め、まだ冬の最中に、春のダスターコートを買った。 折角のセール中に、除外品の春のコートが目にとまり、少し葛藤したが、どうしても欲しくて購入した。 10代の頃、オードリー、ヘップパーンに憧れて、映画の中の彼女のファッションが大好きであっ…

高齢者の力

70歳をとっくに越えているが、まだまだ、働けそうな人は沢山いる。 「じっとしてたらあかんから、毎日、どっか探して行く位なら、働きたいんです」 との訴えが、あまりに多い。 長年勤め上げた会社を辞めての、年金暮らしにどっぷり浸かって、最初の頃は旅行…

日本の行方

もはや、日本は発展途上国ではない。 長い戦いの末に、勝ち取り、定着した国となった。 伸び代は使い果たし、この国の形の中で、 個々に、生きてゆく方法を考えねばならない。 コップ一杯になった水を、無駄にせず、こぼさぬように、舵取りができるバランス…

目を開けて眠る癖

朝目を覚ますと、また、右目がやられていた。 痛くて、目が開かず、顔を洗ってゆっくりと、瞼を開けると、真っ赤っか! その上、すりガラスが貼られたように、ぼやけて見えないのである。 「またか!」と、経験済みではあるが、とりあえず、一目散に眼科へ。…

聞いてもらえない悲しみ

仕事上、僭越ながら、妙齢のご婦人に、ご忠告とアドバイスをさせて頂くことがある。 世間から見れば、日のうちどころもないように見えるが、一歩踏み込めば、本人にも、周辺にも、どうにもならないことがおありのようである。 相談に自ら来られるので、エビ…

私の真実が終わる時。

「連絡はないけれど、元気でいますか」 から、始まる玉置浩二の「出逢い」の唄が、 大好きで、疲れすぎた心に聴かせる事がある。 長い人生の中で、一瞬のすれ違いのように、出逢った人、乗り間違えなければ、決して出逢えなかった人、姿が消えるまで、 「行…

食べて、食べて、食べて来た人生。

「あれ、お店がなくなってる?」 友人を誘って、安くて美味しいグリルに行くと、影も形もない。 シェフは一人で、満席になると20人は越えるが、一皿一皿丁寧に美味しい料理を提供されていた。 「あーあ、また一つ、行く店がなくなった」 長く生きていれば、…

出会ったり、別れたり

とにかく、離婚している人が多い。 一昔前は、肩身がせまい思いだった様である。 特に、大企業の管理職ともなれば、出世に関わるので、絶対タブーである。 しかし、最近は、自分の自己紹介や、プロフィールに、堂々と、 「バツ一でーす、バツニでーす」 と、…

高齢者の最期のあり方

「在宅で最期を迎える」 高齢者に対して、国や行政が、指針として打ち出してから数年が経つ。 介護保険制度が実施された頃は、色々な施設が建ち並び、自宅を処分してまで、入所を促進していた時期もある。 ところが、追いつかないほどの高齢者の数と、入所費…