惑う事なく、生きる

人が生きていく上で、

「金銭消費活動」は、必要不可欠である。

しかし、

人を騙したり、傷つけたり、

果ては、殺してまで金銭を奪う事は、

人間として、

決して、選択するべきものではない。

 

若い頃は、

知識も知恵も未熟なるが故に、

不合理、不条理に手を染めて、

食べる為、生き延びるために、

間違った判断をする人もいる。

 

神に背いた制裁は、

自ずと受けることとなり、

結果、

反省しても仕切れないほどのものを、

失う事になるのである。

 

今、命があったことに感謝するとすれば、

まずは、

気付かねばならない。

そして、

そんな自分を、認めなければならない。

 

生きて、間に合えば、

「私の人生」を、良きものとして、

後世に残せるのである。

 

目視確認できないほどの、

小さな小さな野に咲く花も、

ピンと背筋を伸ばして咲く姿は、

「美しい!」ものである。

そんな貴方を踏みにじる人はいない。

 

たった一度きり、咲く花🌸の人生。

今日から、変わろう。

もう、貴方を邪魔する人はいない。

重い荷物を課せる人もいない。

 

高齢者と呼ばれて、

「自由なる選択」が出来る。

 

惑う事なく、

神様が決めた道を、人の道を、

まっすぐ、歩いていけば、

貴方のための、ファンファーレが、

微かに聞こえてくるのです。