いじめによる自殺、
親からのDV.
上司や教師からのパワハラ、セクハラ、
昔から、
このての問題は、なくならず、
殺人事件にも、発展する。
その度に、国や行政は、
「悩みや困ってる方は、相談窓口に」
と、言うが、ほんとに助けてはもらえない。
「解決窓口」ではなく、
「相談窓口」である。
だから、事件がなくならないのである。
血でも流して、駆け込めば、
病院か、警察には、連絡はしてくれる。
相談員には、
「執行権」はないのである。
連携を、取るだけである。
「相談窓口」は、
お金に困れば、労働省
命に関わることは、厚生省、
案件が違えば、別の窓口にご案内。
たらい回しになって、
困った人が、より、困る結果となる。
今なら、
コロナによる、経済的困窮者が、
山ほどいる。
「社長が夜逃げして、給料未払い」
「会社が倒産して、首切りされた」
相談したくて、
「相談窓口」に、連絡しても
一日、電話は繋がらない。
3日経ったら、餓死しますよ!
「相談窓口」に、
総理大臣でも、座ってくれてたら、
即、実行!になるでしょうが、
ただのおばちゃんやおじちゃんの、
悩み相談。
やっと、聞いてはくれたが、
「調査して、早急に対処します」
と、答えるが、
そんな書類が、デスクの上に、
山ほど積まれて、いつになるかわからない。
明日、食べるものがない、
明日、殺されるかわからない
人達は、どうしたら、助かるのでしょうか
と、相談に行きたいと思っています。