ガソリン車が消える日

サウジアラビヤの王様達とは、

一人として、お知り合いはいないが、

気になる事がある。

 

コロナ渦のなかで、

温暖化が注目されて、

世界が、急激に変わっていく。

 

ヨーロッパなどは、いち早く、

ガソリン車の売却休止情報。

2030年頃には、世界は、

電気自動車に変わるという。

 

サウジアラビアバーレーンなど、

温泉の様に、地下から原油が湧き出て、

寝てる間も、金銀財宝が積み上がる。

イスラム教が、国の宗教であり、

「アラーの神」に守られた国である。

 

数年前、

「外車なので、修理したら100万円」

と、言われて、大好きな車を手放した。

その後、

その車種は生産停止となり、諦めていた。

 

最近、

会社で、車購入の話が出て、

ガソリン車にするか、電気自動車にするか、

迷っている。

 

必ず、やって来る電気自動車社会。

「やっちゃえ、日産!」

と、木村拓哉さんが、早々にコマーシャル。

日産は、電気自動車と自動運転を

「やっちゃった!」のである。

 

今は、

全てが、「ハイブリッド」の時代。

どっちもいける思考は、

迷える仔羊には、丁度いい。

 

近未来、

車は電気、自宅で充電、

電気は、ソーラー、自宅で発電、

暮らしも変われば、思考も変わる。

 

中途半端な「民主主義国家」と言いながら、

人権もない様な、「社会主義国家」が、

見え隠れする、日本の国策。

 

話は、

エジプトの王様から、ここまで来たが、

「よう考えたら、その時には私はおらん!」

と、気がついたのである。