目覚めたら、
喉の奥に、違和感あり。
「エヘン!」と、咳払い。
今時、嫌な予感である。
完璧に近い、
コロナ対策をしていたつもりであったが、
あまりに、長引き、ちょっと油断したかも!
熱はなし!
だるさなし!
うがいして、トローチ舐めて、
軽い抗菌剤を、服用!
自分で診断、自分で応急処置をする。
あまり良くない事だが、
今は、背に腹かえられずの事態である。
なるべくなら、
お医者さんには行きたくはない。
コロナも嫌だけど、インフルエンザも嫌!
昔から、
12月から2月までの3ヶ月は、
四柱推命的では、空母月、
つまりは、要注意月である。
何も起こらなければ、思い出しもしないが、
何か、気になる状況になると、
「やっぱり!」
と、勝手気ままな占い商法である。
もはや、
政府の言う事は、本気で聴けず、
メディアの報道も、定かではない。
「年末、お正月診療は地域で調べて」
と、曖昧な答えかたをする。
ネットで調べても、
小さな街で、医院も少なく、
完璧な体制ではない。
市民病院ですら、検査もなしである。
「どないすんのん!」
と、言う現状である。
コロナ以外でも、
高齢者は、重篤になる要素はある。
もちろん、習慣病や持病はほとんどあり、
保健所に連絡しても、
「しばらく、様子を見てください」
と、言うに決まってるとの不信感。
だから、
自分ができる事は、誰にも依存せず、
精一杯、やらねばならない。
自分の命は、自分で守るしかない所まで、
きていると思っている。
感染も、震災も、災害も、
そして、戦争が起こった時には、
「ああ、びっくりした!
こんな事、初めてで、わからへん!」
はないのである。
もう、世界は変わっている。
ある程度の、予測を立てて、
自分で調べて、シュミレーションは、
しておくべきである。
もはや、
歴史的なパンデミックであり、
医療崩壊は起こっているし、
来年には、経済破綻である。
「お正月には、どこいこか?」
では、ない状況である。