日本のお金は誰のもの

「給付金出します。出します。」

と、言いながら、

今回の飲食店に対する1日6万円も、

まだ、議会では決まっていません。

 

議会で決まり、それから申請書が、

作成され、申請して、5月が6月ごろ?

その頃には、店は無くなり、人も消える。

 

給付金は貰いっぱなし。

持続化給付金は条件付き、

助成金は、ずーっと後に、頂ける。

補助金は、一部だけ、

 

経済破綻は、国が作ってる?

何処の国を見ても、

経済と命の両輪で、成功した話はない。

 

たとえ、少なくても、

ロックダウン=給付金が、

即、オンラインで、振り込まれる。

最低限の生活は守るのである。

 

日本は、

「法律がー」

「制度がー」

と、会社が店が、バタバタと倒産し、

感染者が、次々と死んでいっても、

「何としても、感染を抑えたい!」

と、貴方の精神論しか言わないのである。

 

日本には、

まだまだ、お金はあるはず。

何しろ、お金を刷れる国ですから。

大きな企業は、買い支えて、存続、

小さな商店は、勝手にやってはないでしょう。

 

万が一にも、

日本のお金が、すっからかんになったら、

どれだけの政治家が、

残ってくれるのでしょうか?

お給料も、ボーナスもない状況でも、

「使命感を持って、国に貢献されますか?」

と、問うてみたい。

 

もし、

その状況になっても、残るのは、

命と向き合ってきた、

医者と看護師である。