多くは語りたくないが、
もう、世界の恥になるような事は、
どうか、控えてください。
今更ではないが、
何故に83歳にもなるお爺ちゃんが、
オリンピック開催委員なのか、
首を傾げる。
毎回、言葉を発するたびに、
世の中とずれて、
「日本の常識、世界の非常識」
の典型のような人である。
今の日本の若者たちは、
世界の情報を取り入れ、
グローバルであり、かつリベラルである。
特にスポーツに関しては、
年寄りが出る幕ではない。
世間のお爺さんもそうであるが、
歴史を経験し、知識があるが、
残念ながら、人格が成長できずに、
宝の持ち腐れになっているひとが多い。
「いらん事を一言」言ってしまうのである。
元々、この年代は、
典型的な「男尊女卑」の男性である。
女性に対して、差別、侮蔑が、ある。
だから、我慢しきれず、出てしまう。
「男のアホと、女の賢いのは、
レベルが一緒」と言った年寄りがいた。
こう言う人の相手にもなる気もないが、
これほどまでに、幼稚で未熟である。
敗戦から、経済大国にまで、
日本をのし上げた先人たちではあるが、
あまりのお金に翻弄されて、
大切なものを置き忘れた感はある。
政治家、大企業の創業者、
有資格者の重鎮達、
執着にしがみつく事なく、
元気な内に、空け放し、
後方から支える人に、なってと願う。