「よろしくお願いします」と託せる一票

市役所へ、

初めて、期日前投票に行った。

 

車椅子で行ったので、

親切、丁寧に案内されて、

無事、一票を投じた。

 

平日のお昼で、

空いていたので、スムーズに終わり、

NESTLE  CAFEで、ティータイム。

 

市役所の中に、

こんな小洒落たガーデンカフェ、

平和な日本を、実感しながら、

今回の選挙は、

「よう、考えた!」

 

私が希望する目的と、

一致する公約をさがし、

人物や、党を選択。

 

人物を見極めるのは難しい。

「結局、選挙の時だけかいな」

と、何度も、ガッカリ!

した経験がある。

 

政権争いの嵐の中を、

翻弄されず、

真意を見極めていかねばならない。

 

いいこと尽くめの公約も、

取ってつけた様な人物紹介も、

こんな時だけ、頭を下げて、

「よろしくお願いします」は、

こちらのセリフ。

 

今回の選挙だけは、

媚びも忖度も、御涙頂戴も通用しない。

瞬き一瞬で、公約を実行する政党に、

こちらが、「よろしくお願いします」

と、託せる人に、

清き一票を投じたい。