「依存性」は、誰にでもある。

人には、

誰にも、「依存性」はある。

 

依存症まで行かなくても、

「依存性」は、多少なりともある。

 

物質による、

アルコールや、薬、

プロセス的には、

ギャンブルや、ショッピング、

最近流行りの、

SNSや、ゲームなどがある。

 

度を超えて、精神的、肉体的に、

支障が出ると、治療を受ける。

 

厄介なのが、

性格や思考から来る「依存性」

人に、対しての、「依存性」

 

我が子を心配すぎて

取り憑く、お母様や、

その逆の、マザコン坊や、

結婚してからも続くと、家庭崩壊。

 

パートナー同士は、

二人に、依存性があれば、

暮らしのシステムは、作れず、

「愛」が絡むと、恨みや怨念!となる。

 

嫌なら「やんぴやんぴ」と、

簡単に会社を辞めれる人には、

依存性は、少ないようだ。

 

彼氏彼女も、

合わないと、すんなり別れて、

後腐れがない。

「金の切れ目は縁の切れ目」

決断はは早い!

 

「依存性」は、執着にも通じるが、

本来は、真面目で一途、

想いが強いので、

失敗やミスには弱く、

自虐的に、反省する。

 

「サイナラ!」も、割り切りすぎて、

物足りず、

「別れないで!」と、

すがりつかれるのも、鬱陶しい。

 

表向きは、「分かりました!」

と、すんなり引くが、

心の中では、「何でやねん!」

と、くすぶるタイプの人もいる。

 

こんな気持ちや、ストレスを、

お酒や買い物で、解消しようとする人が、

「依存症」になっていくのなら、

誰にでも、可能性はあるのかも知れない。