世界一の債権国

日本が、経済大国にのし上がり、

絶頂期を迎えてからは、

世界一の債権国となった。

 

アメリカの経済バランスを請け負い、

発展途上国の為に、

次々と支援と協力を惜しみなく、

出し続けてきた。

 

世界への貢献により、

信頼と信用を得て、

「円」は、「ドル」とならび、

世界の通貨となって、今がある。

 

日本は、

震災や台風による災害も多く、

その上に、コロナパンデミックに、

襲われたのである。

 

日本の債務残高が、

1000兆円を超えても、不思議では無い。

日本国債は、暴落、日本財政は、破綻

よって、増税

と、言われてはいるが、

 

選挙の為に、

政府のお金を、ばら撒き続けている、

依存症の政治家達、

真相を隠し、

「馬の前の人参」で、

国民をコントロールしようとする。

 

どれだけ、

お札を刷ろうが、国債が増幅しようが、

日本銀行が、全てを請け負う、

 

資産家の父親が、我が子にお金を貢ぐので、

その家系の資産は、無くならないという、

ラクリである。

 

メディアも、政治家達も、

このカラクリを、国民に伝える事なく、

給付金に付加価値を上乗せする。

 

世界から遅れた、日本の未来の為に、

その場しのぎのお金ではなく、

経済を立て直す、

生きたお金を、一刻も早く、

届けなくてはならない。

 

親から、子にお金が移動するだけで、

「日本家」の資産は、失わずである。