子供達は、知っている

サラリーマンの

楽しみの一つ、

ボーナスの季節が来た。

 

つい最近では、

国家公務員の賞与が

メディアやネットで、公表されている。

 

桁違いの政治家や官僚は別物だが、

一般の公務員は、以外と少ない?

様に見えるが、

「親方日の丸」

給与以外の、「〇〇手当」がつくので、

手取りは結構ある。

 

民間企業の様に、

「今年は、ボーナスでるかなー?」

なんて心配は、全くない!のである。

 

上からの指示命令は、

絶対的であり、

「断る事」は、島流し

「告発」は、辞める時である。

 

政治家達にとっての、

「忖度、媚び諂え」は、

幕府と言われた時代から、

変わらんのである。

 

民間企業は、

「お客様は、神様」で、

公務員にとっては、

「国民が、神様」ではないのである。

 

コロナ禍では、

「上」と言われる、

政府の長、行政の長と言われる人物像が、

明快になった。

 

今回の給付金問題も、

国がゴタゴタしている間に、

国民の生命を守る事を優先する、

市町村は、「自腹を切る」覚悟をした。

 

「子供達を守る為に」

筋を通したのである。

その市町村の子ども達は、

「知っている」、

いつの日か、「知る事になる」

 

この町で、育った事を、

「良かったなー」と実感するのである。、