ガソリン車が無くなる日が来る

初詣は、めんどくさくて、

今日は、初ドライブに

「行っちゃえ!」と、

明るい太陽の日差しの中へ、

 

行き交う車には、

お正月のお飾りもなく、

EV車が騒がれているが、

言うほど、出会わず、

ガソリンスタンドには、充電器もない。

 

世界は、

ガソリン車の製造を止めた。

世界のトヨタも、

ハイブリッドを、製造停止。

 

昔から、狭い島国で、

「車社会」といわれ、

一家に1台から、一人に1台も、

珍しくないほど、贅沢になった。

 

そんな日本の、

電力不足、ガソリン不足、

どうやって、EV車時代を、

迎えるのかは、未だ、不透明である。

 

ガソリンでもなく、

電気でもなく、

水素水でもない、

未来の乗り物が、登場するのか、

それとも、ママチャリ?

 

お金だけあって、

買えば何でも揃う、便利さが、

逆手となって、

世界の流れに、遅れをとっている。

 

材料無し、

作れる人無し、

工場無し、

売る物無し、

買う事も出来ず、どうすんのん?

 

大きなマクロの世界を、想定出来ず、

「お金があれば、大丈夫!」と、

お金に依存してきた時代は、終わり、

新しい時代に、突入した。

 

マネージメントも、

コミュニケーションも、

蔑ろにしてきた日本は、

「ウサギとカメ」の童話の様な、

可能性もなきにしもあらずである。