男も女も、中性化の時代

最近の男性は、

見た目も、思考も、行動も、

中性的で、

昔の男性の様に、闘争本能は弱い。

 

平和で、穏やかで、寡黙で、

それが今の男性達の傾向性であり、

「女性が強くなった!」

時代より、飛躍的である。

 

「男」というだけで、

生まれた時から、

地位と権力を、与えられたと、

錯覚の時代からすれば、

虐げられてきた昔の「女」は、

びっくり!する。

 

医学的にも、

なぜそうなるのかは、証明され、

男性ホルモンの増減作用によるらしい。

 

女装癖の人

同性愛者の人、

昔から、

知り合いの友人達は、

こちらが受け入れてるので、

見た目で、意識することなく、

普通の会話ができる、

 

娘の主人や、彼氏の、

中性的な容姿や、行動の方が、

違和感があるかも知れない、

 

男性の方が、

女性のハンドバックを、

腕に持ってあげたり、

婿が、

孫を、背中におんぶしたり

お茶を、入れてくれたりすると、

「昔の嫁」は、戸惑うのである。

 

娘に注意すると、

「旦那がやりたいんよ!」

と言う。

偉そうに、指示命令しているのも、

こちらの方が、ドキドキする。

 

女性の方が、

男性ホルモン増幅して、

男性の方が、

男性ホルモン減少して、

 

両方が、中性化して、

お互い、うまく言ってるなら、

高齢者のいらん心配は、

知る由もない。