不安で危険な暮らし

「安心で安全な暮らしを!」

国や行政の言葉など、

何処かに、掻き消えた現状である。

 

もはや、

「不安で危険な暮らし」

と言っても、過言ではない状況下、

検査もしない、みなし陽性、

ワクチン不足で、死者数増加、

 

世界に遅れた対策で、

経済も、コロナも、

「二兎追うものは、一兎も得ず」であり、

選挙と保身で、責任回避、

 

てっぺんで流した水は、

裾野に広がり、

毒でも、薬でも、致し方なし、

これが、

しがみついた「新自由主義」ならば、

世界の流れとは、逆行する。

 

口を開けて、

落ちてくるものを、待っていても、

本当の人間の自由は、得られず、

コロナ感染対策も、

未来のライフプランも、

個々で、

考えなくてはならない時代、

 

誰が考えても、

「おかしいな?」

「何か変?」と、感じたものは、

必ず、未来を映し出す。

 

其々の、

固定観念や、依存から、

脱却しない限り、

本当の自由と権利を、

得る事はできないのである。