「希望的推測」を、
頭から排除すると、
現実が、鮮明に見えてくる。
日本の裏側で、
今、起こっている事が、
過去の悲惨な戦争の法則ならば、
未来において、
必ず、同じ現実は想定されるはずである、
1941年12月8日、
真珠湾攻撃から始まった、
あの悲劇の「太平洋戦争」、
その時を待っていたかの様に、
アメリカからの、集中攻撃、
結果、日本は
「無条件降伏」により、敗戦に至った。
日中戦争の最中、
金融制裁が、遂行され、
こうなるシナリオの陰謀説もあり、
トップダウンが、下されたと言う。
ウクライナが、
ロシアに「無条件降伏」すれば、
「アメリカ、ヨーロッパ」の、
西側諸国と、
「ロシア、中国、ウクライナ」の、
東側諸国とに、分断される。
海外の世界地図には、
日本は、世界地図のど真ん中では無い、
端の端、
東の端っこの小さな島、
「日いずる国」である。
世界の中で、
サブカルチャー大国として、
進展し続け、経済大国となった。
世界が、
西と東に二極化すれば、
アメリカに擁護された、
お金持ちのボンボンで、
小さい島国で、生意気とくれば、
一番最初に、
見せしめに上げられるのは、
「何処の国?」
「希望的推測」を、無くしたら、
恐ろしい答えが、想定されてゆく。