人類史上、
100年間など、
たいした時間帯ではない。
始祖は、
「元コサック」の流れを汲む、
ウクライナ民族、
騎馬隊の血が、脈々とながれ、
闘いの魂は、引き継がれて来た。
平和な、日本人から見れば、
大国を相手に戦う人達に対して、
信じ難い行為であり、驚愕である。
かつての、
日本の歴史の中にも、
「我が同胞を、我が祖国を守り抜く」
と、命を捧げた若者達が、
存在していた歴史がある。
いずれは、
どちらかに、軍配は上がるが、
本当に、ロシアに屈服する時は、
何十年先の話である。
点の如くの凡人が、
とやかく言える筋合いはないが、
一人の、命の儚さを、
一人の、支配者の力を、
目の前にして、憤っている。
世界が塗り替えられる、
瞬間を、
しっかりと、目を見開いて、
受け止めなければならない。
同じ時代に、
同じ地球上の人間として、
生まれた、責務である。