「やっぱり!」が、的中する

「祈り」では

終わらない、惨劇が、

ますます拍車をかけている。

 

第三次世界大戦の境界線を、

守り抜く為に、

世界のリーダーは、踏ん張っている。

 

ノスタルダムスの、

「恐怖の大王」は、

確かにいた!と、

思わざるを得ないほどの現実に、

心が蝕まれていく。

 

「目には目を」ではなく、

経済制裁という武器を持って、

この非道な侵略を、

納めようとしている。

 

ユダヤ人大虐殺から、

始まった「ジェノサイド」は、

世界のどこかで、

常に、繰り返されてきた。

 

今日までは、

「傍観者」の様に、眺めてきた日本も、

もはや「当事者」としての、

立ち位置を、宣言している。

 

笑顔の向こうに、

「恐ろしいシナリオ」が、

企てられているという、

想定内の中でも、

世界は、進歩していかねばならない。

 

「やっぱり!」と、

的中した事に、驚愕はないが、

スーパーコンピューターの様に、

瞬時に対応しなければならない。

 

「様子を見ながら、検討していきます」

と、のんびりリーダーで、

果たして、日本を、守り切れるのか?

 

頭の片隅に、いつの日か、

「やっぱり!」が、

的中する不安が、芽生え始めている、