経済は、呼吸している

民主国家、自由主義を、

望んでいる若者達が、

「給付金詐欺」みたいな、

「こせがらい」事をしないでほしい。

 

何のために、

大学まで、行ったのか、

其々、

夢や希望があったはずである。

 

世界を揺るがすほどの、

「戦争」が、

起こっていることは、

揺るぎない事実である。

 

ミサイルの飛び交う中で、

命をかけて、

壮絶な現場には、遭遇はしていないが、

やがて、日本経済が、

大きなリスクを背負う時がくる。

 

銀行の親方である、

日銀は、

もはや、救いようのない銀行を、

どこまでも支えている。

 

市場経済においては、

政府は、

投資を進めたり、

GOTOキャンペーンを、行うなど、

経済を盛り立てる対策に、

必死である。

 

焼け石に水の如く、

拍車をかけて、

日本経済は、低迷してゆく、

 

困れば、

「何とかしてくれ!」と叫ぶが、

世界を巻き込んだ、

ロシアの戦争が、終わらない限り、

政府とても、お手上げである。

 

その前に、日本が、

民主国家であり、

自由主義の国であった事を、

肝に銘じなければならない。

 

マスクの付け外しも、

経済的支援も、

おんぶに抱っこが、正しいのか、

一つ間違えば、

専制主義に、陥る危険性もある。

 

常に、

経済は「呼吸している」

いつも、いつも、

安定し、穏やかではない。

 

未曾有の混乱期に、

この荒波を、乗り切るのは、

国民の力量でしかない。

 

「やった事ない」から、

「やって見る」、

時代に突入しているのである。