いつまでもあるとおもうな、親と金

アンバランスな気候が続く中で、

久しぶりの、青空が見える。

 

追いつきそうな、

梅雨が、

戸惑う位の、明るい日差しに、

心が、癒されて。

 

たまには、

しっとり「雨がいい」

と、贅沢なわがままも、

降れば、

台風騒ぎの天候となる。

 

「昼は半袖、夜はジャケット」

ご丁寧に、

着て行くものまで、

教えてくれる、

最近の、「気象予報士

 

マスクを、

つけるか外すかまで、

政府が「指示、命令」も、

よく似たものである。

 

アメリカに依存し、

政府に依存し、

親に依存し、

「他力本願」で、

幸せになれるのかは、定かではない、

 

「いつまでもあると思うな、親と金」

他人事と思っていた戦闘も、

じわじわと、暮らしの中で、

火の粉が、舞いはじめている。

 

政府のプロパガンダに、

翻弄されず、

手元のお金も、離さずに、

助け合える人を、失わずに、

「嵐が来る前」の、

準備だけはしておこう。