朝から、
4回目のワクチンを、
打ちに、出かけた。
友人が、
モデルナのワクチンを、
昨日打って、夜中に高熱が出たと言う。
打つたびに、
不信感と不安感に、襲われるが、
生命に関わる、リスクは、
防御せねばならず。
悩みながら、打ち続ける。
いつまで、続くのか、
定かではないが、
その内、コロナに罹るまえに、
寿命が来たら、「打ち損」となる?
たった一本の、ワクチンに、
心は乱れ、迷い、
経済は、落ち込み、
医療は、崩壊して
もはや、落ち着いた暮らしなど、
期待はできないようである。
改めて、
「ほんで、効くのん?」と、
誰に聞いても、首を傾げる。
「打たないより、ましちゃう?」
と、いい加減な答え。
どこまで行っても、
「みんなで、打てば怖くない」
主義が、
日本では、まかり通る。
数百年後の未来、
今回のコロナ禍は、
歴史に刻まれるが、
進歩した医療が、
「ワクチンは、ビタミン剤でした!」
と、言っても、おかしくない?
人間を混乱させない為の、
プロパガンダの「特効薬」
誰一人、
見たこともないウイルスに、効く薬など、
数ヶ月で、
「作れるわけがないでしょう」
先生は、笑いながら、
古い、歴史の本の、ページを、
ゆっくりと、
閉じる日が来るかも知れない。