昭和時代の、女性達は、
物心ついた頃から、
「お嬢様教育」は、始まる。
華道に茶道、
ピアノにお琴、
バレエに日本舞踊、
数々の、「お稽古事」が、
女性としての、教養であった。
「何の為に?」
と、疑問を抱きながらも、
親の意のまま、
「励んだ」結果、
今に至るまで、効果なし。
時代は変わり、
学歴社会の、中で、
大学は出たけれど、
就職はしたけれど、
それだけでは、
生き残れない、社会になった。
未来を見据えて、
能力の再構築、「リスキリング」を、
若者達は、選択し始めている、
戦争が、コロナが、経済低迷が、
「平和な日本」を、
大きく、変えていく事態に、
突入した。
「GAFA」にも、参入できず、
「電気自動車」にも、遅れを取り、
世界の潮流から、
取り残された、日本の未来。
都合の悪い事には、
紗がかかる、メディア報道、
蓋を開ければ、
異臭だらけの、政府の為体。
「made in japan」
の信頼された製造業を、
他国に、移し、
「観光国、日本」
を、目指した結果が、
コロナによって、崩壊した。
親に依存し、国に依存する、
時代は終わり、
個人で、考え、個人で、生き抜く、
能力開発。
世界の、経済恐慌、
「Xデー」が、来る前に、
逃げ切らねばならない。