３年前、股関節が悪化して歩けなくなり、とうとう介護保険の被保険者。日常生活もままならぬ状態で、これで助かった！と思いきや、認定は軽度要支援２。担当ケアマネがつき、いきなり身体は触る介護はできません。あくまで家事のお手伝いです。もし動物を飼っていても、散歩はダメ、餌やりダメ、ウンチの処理もダメ、お掃除は本人がいつもいる部屋と使うバストイレだけ。もちろんお庭もだめですよ。あっもう１つ言い忘れました。窓は内側だけで外側は拭きませんから！という事で一方的ケアプラン。
本人の意向も、願いも、希望もマニュアルにないときは却下。国が支援する介護保険。その保険のおばさんみたいなケアマネジャー。まあにわか公務員みたいなもの、市役所の窓口に座ってるか、自宅訪問しにくるかの違いだけ。福祉の理念の中に、奉仕、貢献、勇気とあるが、出来ないと言う前に、どうしたら出来るかぐらい考えんかい！こんなケアマネジャーに人生のプラン二ングは頼めませんわ。
