スマホの災難

世界11カ国で、通信、データーが停止。
今朝、日本のソフトバンクだけでは無かったとのニュースが流れた。
ソフトバンクの孫さんのお誕生日に起こった前代未聞のパニック。
とんでもないバースデーになった。
スマホさえあれば、どんな災害災難が来ても、危険予測が出来て、命を守れるかも知れないとの考えは撤回しなければならない。
私は科学者ではないが、素人考えでも、これだけの電磁波が地球の空間を飛び交っているとすれば、何かをきっかけに、自然破壊や電子機器が狂う可能性はあるとは考えられる。
化学や医学はめざましく進歩を遂げて、未来の先取りを鷲掴み状態である。
近い未来、私達人類は、AIと共存しなければならない時代に入る。
人に助けられるのではなく、ロボットに命を託さねばならない。
経済の管理も、住まいの管理も、車の運転も、
お料理も、気がつけば、貴方のベットの中に、ロボットが眠っているかもわからない。
人間が作った法律も、倫理観も、今回のソフトバンクの様な原因不明の誤作動が起これば、狂ってしまう可能性もあり、不安がよぎる。
地球規模で、大きく螺旋が動き出し、誰にも止められない時代に入ったことは確かではある。