未来に、確かに、一歩を進める日である。
どこまでも、生きてて、ラッキーかも。
天皇ご夫妻も、長寿により、お気持ちはあれど、御身体が悲鳴をあげている。
西に東に海外にと駆け巡り、国民のために走り回る姿を、感謝の気持ちで見守るしかなかったのである。
「もはやここまで、これからは若い人に託したい」
と、思われたことは、世の中の高齢者に一石を投じられたと思う。
昭和生まれの私は、平成を飛び越えて、新たなる未来に着地ができる。
誰一人、置いてきぼりはなく、全ての国民が、手をつなぎ、
「ヨーイ、ドン！」
一緒に渡る歴史の境界線を。
ゼロからのスタートを切る。
軌道を外れかけていた人、諦めかけていた人、
苦しかった人、悲しかった人達も、
満開の桜の花が舞い散る🌸季節に、
素晴らしいスタートが、間も無く始まろうとしている。
