道先案内所

高齢者の暮らしの中で、
人、物、金の三要素を当てはめてみたら、どうなるのか?

まず人、家族もヘルパーさんも家政婦さんも、出動できる。
次に物、自動機能の家電、ネット購入の流通、
そして、未来はAIロボットが登場する。
次は金、何層にも積み上げられた社会保障の網目、年金制度の確立、どうあれ、最後の切り札生活保護支援。

そんな豊かな日本で、何故に、
高齢者の介護難民が増え、若者の就労困難者が増え、子供達への悲劇の虐待が増え続けているのか?

正しい情報が、どこかで遮断されている。
3要素に情報をとりいれて、4要素にしなければならないのである。

「貴方の、幸せのありかに向かう列車は
1番ホームからですよ」
と、貴方の目的地を示してくれる道先案内所が身近にあれば、路頭には迷わないのである。