春からスタートのつもりで始めたブログが、
一年を越えた。
プリントアウトしたら、1000題近くあり、
本人もびっくり。
声こそ出していないが、なんとお喋りな日記である。
物忘れ及び老化により、自分の考えていることや経験したことが飛び散って行くので、書き留めるためにブログを利用した。
いつでもどこでも、思いついたり、見たり聞いたりした時に、ハンドバックからスマホを取り出し、メモがわりですこぶる便利。
私の中に、これだけ言いたいことや、感じていたことが、山ほどあった事に驚いている。
ただ、悲しいことのみ多かりき世の中で、憤りや、不条理不合理に憤怒したり、切なくなったりの日記が多いことが残念である。
綺麗な写真や楽しい場面を取って、
「楽しい春爛漫!」
と、一言でコメントできない毎日であることは事実である。
まだ、これからもブログを続けるならば、
シンプルだけど、気持ちが伝わるようなブログにして行きたいかなと思っている。
婆さんの不平不満は誰も聞きたくはないだろうから。