「私は、貴方の味方です」と、伝えたい

青空は、

秋の日差しに変わり、

吹く風は、爽やかで心地良い。

 

灼熱の夏を、

追いやった、秋の日常、

移り変わる四季に、ホッとして、

平和な日本に、安堵する。

 

果てしなく、遠く、

繋がった空の、向こうで、

ミサイルの音が、

微かに聞こえてくる。

 

「忘れては、ならない」

「慣れては、いけない」

この静かな平和に、甘んじて、

目を、伏せて、

耳を、塞いではならない。

 

世の中に蔓延る、

悲惨な戦争に、

日々繰り返される、

誰かのいじめに、

降りかかる、不都合から、

逃げてはいけない。

 

踏み出す勇気を、無くせば、

大切なものを、喪失する。

心の中に、

ミサイルの音が、鳴り続け、

いじめの叫びが、止むことはない、

 

皆んなが、

「知っているはず」の、

人の苦しみや悲しみから、

目を逸らしてはならない。

 

いじめを受けて、

泣いている、お友達の手を、

そっと、握って、

「私は、貴方の味方です」

と、伝えたい。

 

 

 

 

「捨てて、捨てて、捨ててきた」

お酒は、

2本から、1本にしたら、

「いいかも!」

 

値上げになった材料以外で、

お料理したら、

「いいかも!」

 

スーパーやデパ地下には、

割引になる、

閉店時間に、行ったら、

「いいかも!」

 

5円、10円の違いでも、

確かに、

「ちりも、積もれば山となる」

其々の、「値上げ対策」

 

経済対策の失敗を、

国民に背おわせ、

便乗値上げの、商品もある。

 

「捨てて、捨てて、捨ててきた」

食品ロスの、

黒幕は、政治家達。

 

五輪に、国葬に、不正な賄賂に、

使ったお金を、考えれば、

一家の値上げ分の、

支援金位、簡単にできるはず。

 

大幅値上げの、

電気、ガス、水道料金、

ライフライン対策は、

何より、厳しい。

 

太陽の、無料の光で、

電気はつけず、夜まで過ごし、

お風呂に、入らなくても、

シャワーで、OK!

近所に、ひとつ、

井戸さえあれば、共同地下水。

 

なんだか、

時代錯誤みたいになっても、

この難解な、現実を、

乗り切る方法は、探せば見つかる。

 

贅沢三昧の時代から、

SDGsの、シンプルライフ

人間が、壊した地球を、

緑豊かな星にもどすのは、

人間の責任である。

 

 

 

 

 

「たかが、お金」「されど、お金」

「たかが、お金」

「されど、お金」と、

憎たらしくもあり、

認めざるも得ない「お金」である。

 

働き続けて、

やっとこさ、

「年金暮らし」に、たどり着く。

身を粉にして、

働いてきた割には、

「こんだけー!」感はある。

 

セレブと、呼ばれることもなく、

富裕層にも、ひっかかりもせず、

お金には縁の薄い、

結果、

予想通りの「老後」と、なった。

 

生きる目的が、

富や、名誉の人達は、

「たかが、お金」など、

口にも出さず、積み上がる。

 

手に入れて、

官能の世界に浸るが、

「これで満足!」には、ならず、

終わりのない、魔法の世界。

 

いつの日か、魔法はとけて、

お金を、

追いかけていた立場から、

お金から、

追いかけられる立場に、

変わる人もいる。

 

「お金は天下の周り物!」

と、おおらかに、

笑っていた時代も、過ぎ去って、

 

「地位、名誉、お金」が、

「人間の価値観」と言う、

妄想の世界に、なっていた。

 

敗戦により、

全てを無くした、喪失感から、

「今に見てろ!」と、

不屈の精神で、目指した先は、

 

「幸せな国」ではなく、

「経済大国」に行き着いて、

お金や物に溢れた中で、

日本人の、

「誠実さや、律儀さや、謙虚さ」が

失われて、

 

その代償は大きくて、

引き換えてしまった大切なものは、

もう、もどらない。

 

「お金、病気、命」

3枚のカードから、

たった一枚だけ、ひけるなら、

貴方は、どれを、選ぶでしょう?

 

 

 

 

既存の、常識を越えて

一見、

カジュアルなソファが、

ゴロゴロ出来る、

ダブルベッドに、早変わり。

 

四角い、ガラステーブルが、

伸ばせば、

長方形のテーブルで、おもてなし。

 

衣類を入れる、

タンスも、クローゼットもなく、

春夏秋冬、

ブティックみたいに、並んでる。

 

大きな冷蔵庫ではなく、

小ちゃい、冷蔵庫が2台あり、

前後左右、四方八方、

何にでも、手が届く、小さなキッチン。

 

天井の蛍光灯など、無用の長物、

 ガラス細工の、古びたスタンドが、

夜には、優雅な灯りとなる。

 

暮らしの中の、

「衣、食、住」

特に住まいは、数えきれないほどの、

「引っ越し魔」であり、

お金がかかる、「引っ越し貧乏」

 

長い道のり、

たどり着いた終の住処は、

場所では無く、物ではなく、

しがらみや、思い込みを、

削ぎ落とした、

シンプルな人間形成。

 

大きなうねりの中で、

世界は、

瞬時で、変容する。

 

既存の、常識を越えて、

リアルに、組み立てられてゆく、

素晴らしい、未来。

 

遅れた国の、遅れた人間で、

終わりを迎えたくなければ、

自らが、

変容していかねばならない。

 

 

 

 

歳を重ねても「恥ずかしい」

人間の、

自立の証は、

「食事、排泄、入浴」が、

出来るかで、決まる

 

歳を重ねて行くと、

誰もが、

生きていくのが、困難になる

 

健康な身体、

健全な暮らしを、維持するために、

医療保険」と「介護保険」が、

日本の制度にある。

 

その日、その時が来たら、

と、思いながらも、

出来れば、

お世話にはなりたくない。

 

「介護度」によって、

利用できる金額が、設定され、

サービスによって、単価が違う。

 

介護保険利用者」が、決まると、

「ケアマネージャー」さんが、

当たり前のように、

自宅の中に、心の中に、

ズカズカと、侵入してくる。

 

介護保険の営業マン」

位に、思っていれば、

期待はずれには、ならなくていい。

 

利用者の、

切なる願いである、

「主訴」を、汲み取れる見識は、

ほぼ、ないに等しい。

 

自宅介護、

施設入所(介護、医療、賃貸)

どちらかを、「チョイス!」

「地獄の沙汰も、金次第」

ピンからキリまで、ステージが違う。

 

「人生のプラン」は、

本人から、行政に移行する。

 

本人による、本人の為の、

介護保険」のはずだが、

家族の為の、介護事業所による、

「ケアブラン」と、なってゆく。

 

「食事、排泄、入浴」の、

三大介護、

たとえ、歳を重ねても、

「恥ずかしい」気持ちはある。

 

他者の、

肉体に触れ、精神に触れる、

崇高な仕事である。

残された貴重な、

「暮らしのプラン」を、

簡単には、

作ってほしくはないのである。

 

 

 

 

 

 

「夢の中」を、迷走する

冷たい霧が、かかった森、

壁のない、

柱だけの家を見つけた。

 

ジャングルジムの様な、

細い足場を、

上へ上へと、登り始めた。

 

老婆が一人、

行けるわけもないのに、

ヨボヨボと、歩いている。

 

若い男女が、

下から見上げて、

その無様な姿に、笑ってるが、

突然、

男性が、そばに来て、

私を支える様に、腕を回した。

 

さっきまで、

笑っていた女性が、

大声で、叫んでいる。

 

聞こえないふりをして、

私の手を、握り返して、

「もう、大丈夫」と、

静かに、耳元で囁いた。

 

出会った事が、あるのか、

知っている人なのか、

記憶の中に、浮かんではこない。

 

繋いだ手から、

暖かな温もりが伝わって、

安堵している私がいる。

 

魔法にかかった様な、

「夢の中」を、迷走する。

覚醒しても、

日常と非日常が、繰り返されて、

過去と未来を、行ったり来たり。

 

「あの人は、誰?」

と、思いながら、

あの手の温もりが、誰かを、

忘却の箱を、開けて、探し出す。

 

 

 

 

 

 

「食物連鎖」を間違えば

薄暗い、湿った空に、

カラスでも無く、蝉でも無い、

真っ黒な物体が、

円を描いて、飛んでいる。

 

 

都会の真っ只中にも、

不気味な「蝙蝠」は、

飛んでいる。

 

中国の武漢研究所から、

流出した、コロナウイルス

世界を震撼させた、

パンデミックも、4年目を迎える。

 

その起源が、

「蝙蝠」であり、他の動物を介して、

人に感染したと、発表されている。

 

昔から、

中国だけではなく、

何処の国にも、

表向きの、観光名所にはない、

闇の世界がある。

 

単独行動で、

街を探索すると、

見たこともないものが、

屋台に並んでいる。

 

「ずるっと」剥かれた皮の下は、

紅い、肉の塊、

赤犬」が、ぶら下がっている。

昔は、

中国で犬は、見かけないのである。

 

お鍋から、

頭を切断された、顔がある。

脳みそを、食べる猿の頭、

「人間」と、見間違う!ほど、

リアルである。

 

美しいパリの、

高級レストランのテーブルにも、

兎や、鹿や、鳩などは、

ご馳走として、コースに並ぶ。

 

其々、

食文化はあるが、

人間にも、寄生虫はいるし、

下処理のない、生物は、

口に、してはいけない。

 

食物連鎖」を、間違えば、

「法則」を、間違えば、

予期せぬ方向に、進んでいく。

 

ウイルスも、

生命体として、変異を繰り返し、

人間もまた、

叡智を駆使して、闘っている。

 

「WITH コロナ」に、

到達する日を、待ち望んでいる。