「命より大切なもの」とは、

ウクライナ兵が、 自ら、自分たちで、 撮影した、戦場での様子が、 TVで、放映されていた。 あまりに、生々しく、 悲惨な状況に耐えられず、 凝視できずに、 「チャンネルを変えた」私がいた。 申し訳なく、罪悪感もあったが、 こちらも、精神的に耐えられず…

「人の力や物の力」の助けを借りて

「歳をとってから」 冷たい、雨が降る中を、 スーパーマーケットの前で、 開店を待つのは、 何だか侘しくなる。 並びにある、 フォーストフードの店で、 温かいコーヒーをのんで待てば、 こんなにも、 身体は冷えはしなかったけど。 若い頃からせっかちで、 …

第十七話「月と星と空飛ぶ猫」が、のぞいてる。

朝なのか、夜なのか、 ぐっすり眠って、目覚めると、 昨日が、今日に変わってる。 昨日までは、 生きた事は、確かである。 窓の外は真っ暗で、 闇で蠢く奴らは、 まだ、外にいる。 餌をもらおうと待ってる猫は、 未だ、姿を現さない、 「高層マンションのて…

笑えない私がいる

久しぶりに訪れた友人に、 「暗い部屋で、パソコンとテレビだけ 見てたら、おかしくもなるわよ!」 と、変わり果てた姿を見て、 外出する様に、言われた。 明るく、元気になれないのである。 うつ病ではないが、 「平和だった日常」が、 地球上から無くなり…

第十六話「頭のてっぺんから、温かな湯気が出る」

チーコ先生は、 ニャンコが好き! 「野良猫がついて来たのよ」 「餌やったら、家に住み着いたんよ」 「猫が勝手についてくるわけない!」 「隠し持った餌で、騙したはず!」 猫嫌いな私からすれば、 お世辞にも可愛い、 綺麗な猫とは言えないのである。 鼻が…

「私の死体」は、見せないでほしい

朝から、不謹慎だが、 ふと頭をよぎる。 「私が死んで」も、 指定した人以外には、 「私の死体」は、 見せないでほしいとの、願いがある。 明らかに、 生命を宿した人間とは違い、 「造られた人間の姿」が、 空洞化して、横たわっている。 幼い頃に、亡くな…

なかなか、「まともな医者とは、出会えない」

「趣味は何かありますか?」 まだ、二度目の診察時、 女医さんから、 突然、聞かれた。 考えてもいなかった質問で、 少し戸惑い、 何か、落ち度か、不信があったか、 動揺した。 一年前、 循環器系の疾病で、緊急入院、 残された人生までも、考え直すほど、 …

ピカピカの未来を、握りしめている

歴史の過渡期に入った、 「地球の行方」は、 どこへ向かうのだろう? 「世界の警察」と呼ばれた、 アメリカも、 経済に重きを置く、国となり 「便乗した日本」も、 にわかバブルに、ざわめき立つ。 その裏で、 「ロシア」の 独裁政治、軍国主義が横行して、 …

親は「息子や娘の乗る列車」に、乗ってはならない。

一般的には、 人生最大の喜びは、 「我が子の誕生」と、 思っている人も、少なからずいる。 生まれたての赤ちゃんは、 どの子も、変わりはない。 生まれて初めて、 胸に抱き、 「親は」、自分の生まれ変わりの如く、 錯覚してしまうので、 希望通りではなか…

「忘れられない非日常」に変容する

いつも通りの、 「騙し討ちの様な」春の日差し、 まだ、2月なんですが? と言われても、 おたまじゃくしは、カエルに変わり、 蛹は蝶々に、早変わり、 なんなら、 人間も、 「爺さん」は、青年に、 「婆さん」は、お嬢様に、 「変身できれば!」言う事なし、…

「ケセラセラ」の世界

1年間、 心と身体を傷めて、 ほぼ、 「あちゃらの世界」と「こちゃらの世界」を、 行ったり来たり、 大病をきっかけに、 「フレールから、老人性うつ病」を、 発症しかけたが、 それでも、 ブログを継続し続けていたことが、 「社会や人間関係」を遮断をす…

「地震、雷、火事、戦争」

まだ、開けやらぬ、 夜明け前、 「暴風雨」の、ごとく、 雷と大雨が、吹き荒ぶ風の中で、 舞っている。 「もうやめて!」と、叫べども、 季節外れの大嵐、 強烈な、気圧のせめぎ合いの中で、 非日常を、味わう、 過酷すぎる、日々が続く、 桜舞い散る、 「春…

「認知症」は、最後の美学

2004年に、 「呆け」、「痴呆症」から 「認知症」と言う言い方に、 厚生労働省から、広く伝わった。 「隠しようのない」姿が、 70歳を越えると、 否が応でも現れる。 最近は、 若返りの「サプリメント」や、 優れた技術の「美容整形」 それまで、 「人…

「人間の不養生」

今、一番ほしいものは、 「なーに?」 と、聞かれたら、 「筋肉!」と、答える。 三度ほど、聞き返されて、 「ほーっ」て、絶句! まさか、 80歳近いばあさんの口から、 そんな、生々しい言葉が、 飛び出すとは思っていないらしく、 今の世の中、さもありな…

「心癒せる事」を、願ってやまない。

人々が、眠りについた、 「丑三つ時」 覚悟して、窓を開けた。 「ダークブルー」の闇の中を、 真っ白な粉雪が、 風に追われるように、舞っている。 こんなにも美しい光景が、 「人間の穏やかな日常」を、 壊してゆくことが、悲しい、 「地球の異変」によって…

「安心な老後」は、無いのである。

「当たらへんのよ!」 二ヶ月ごとに、募集する府営住宅、 何度、応募しても落選ばかり! 当たり前の事である。 これほど、経済が悪化して、 老若男女が、働く場所がなく、 「お先真っ暗状態」 まずは、 家賃の安い「住まいを確保!」 安定した収入の時には …

自分の中の、「美しいもの」

歳を経て、 身体の方が不自由になり、 外出も減ると、 ソファに、寝転びながら、 頭だけが、よく動く。 「過去の思い出」を辿ったり、 「まだ見ぬ未来」を感じたり、 「余計なこと」も、思い浮かぶ 「自分」の中で、 容姿でも、思考でも、 何でもいいから、 …

たどり着いた先が、これですか?

朝の 太陽の光に誘われて、 一枚薄着で、外出したら、 「騙し討ちのような」寒さに、 ブルブル震える結果になった。 早く、春がやってくることを、 夢に見て、 テレビの天気予報の、 オーバー気味の報道に、 その気になって、えらい目にあってしまった。 元…

第十五話「パソコン教室が、心療内科になる」

いつも、ニコニコと、 「笑ってる顔」と、 「ビックリしてる顔」しか、 見たことないのである。 「チーコ」は、 本当に、 人にも動物にも、好かれる人である。 一緒にいて、「心地良く」 楽しくて、「気前がいい」 と、揃えば、 誰でも、毎日でも「会いたく…

兄弟姉妹は、他人の始まり

後期高齢者を過ぎた、 友人、知人の親は、 ほとんど、亡くなってる。 そして、 誰もが、「親の死に目」と、 「相続のややこしさ」を、 経験している。 「親一人子一人」は、 揉めずに、スムーズだが、 ほとんど、 「法定相続人」は、数人はいる。 大金持ちで…

「誰のおかげで、大きくなった?」といわれたら、

親子だからといって、 テレビの「ホームドラマ」のように、 ハッピーに、行くわけがない。 万が一にも、 自分の親子関係が、 思うような関係性でなければ 「何でやろ」ではない。 振り返れば、 幼い子供を、「自分の価値観」で、 勝手な育て方をしてきたはず…

「エピソード記憶」と、共に忘れない

お部屋の白い壁に、 去年のクリスマスイブに飾った、 「ガラスのトナカイ」が、 走ってる。 「片付ける?」と、 何だか、寂しくなりそうで、 飾ったままで、春が来る。 貴方があんまり、 綺麗だから、 「ズーッと見ていたくて」 ごめんなさい。 ツリーもなけ…

都会の「大雪警報」

週明けの、月曜日から、 「大雪警報」が出された、 都会に、このような警報は初めてで、 現実に、 すべての交通機関は、ストップされて、 人々は、「路頭に迷っている」 自転車に至るまで、 乗り物は、使用できないわけで、 二本の足で、歩くしかない。 凍死…

人の一生、死ぬ時が決まってる?

大病などしない人が、 「人の一生、死ぬ時が決まってる」 と、神様みたいに公言する。 何を根拠に、 そんな「いい加減なこと」を、 病気や、虚弱で悩んでいる人に、 元気づけるために、いったとすれば、 大間違いである。 歳を重ねていくたびに、 人は、「あ…

第十四話「アニメの主人公を教祖と呼ぶ」

「チーコ」が、 自宅に来ると言うので、 朝から、落ち着かない、 何度か来ているが、 まともに、 「辿りついた事」はない。 テラスハウスのような家なので、 形も色もそっくりである。 最初の頃は、 「隣の家」の鍵が空いていたので、 すっかりくつろいで待…

第十二話「にわか先生から本物の先生になる」

「チーコとユーコ」は、 長い付き合いではあるが、 プライバシーに関しては、 ほとんど、知らない。 親戚であるが故に、 大人の付き合い次第であり、 冠婚葬祭の付き合い程度である。 身内には、都合の悪い事は、 言わないのが、懸命である、 何故かと言えば…

「第十一話」奇跡の世界で生かされている。

「チーコも、ユーコ」も、 少女時代、母親がいなかったので、 お互いに、 「怖い目」にはあってはきたが、 胸に秘めたまま、大人になった。 昔から、 少女をみれば、 涎を垂らして、近づいてくる、 「悪魔のようなおっさん」は、 どこにでも存在していた。 …

第十話「その言葉を撤回して下さい」

昔の諺に、 「三人寄れば文殊の知恵」 「三本の矢」 一人よりは三人で考えたり、 三人で力を合わせたらいいじゃんと、 いうような意味で有る、 現代では、今時では、 政治も、ビジネスも、宗教も、 「皆んなで助け合い」 「みんなで力を合わせて」なんてこと…

第九話「教祖は、神様ではないのです」

なるべく「天国に近い場所」に、 引っ越そう! と、探し出したら、 府営住宅高層マンション14階が、 「当たり!」 高齢者が、絶対に応募しない階である。 平地で立ってても、 ゆらゆらゆれている高齢署にとっては、 「宇宙ステーション」みたいな、部屋で…

第八話「有るべきものが無くなる」法則

「チーコ」には、 昔からの男性ファンがいる。 20代の頃に、 一緒に働いていた仲間なので、 かれこれ60年以上の歳月である。 この三人のお爺ちゃん達は、 アイドル応援団みたいなもので、 チーコの住まいの庭に、 家庭菜園をしたり、 建具を直したり、 …