2023-01-01から1年間の記事一覧

「来世」に、出逢えば、

テレビのチャンネルを回すと、 報道番組以外は、 食べ物の番組が、大流行り。 お決まりの芸人さん達が、 「旨い!」 「美味しい!」 と、お決まりの文句で、 お店の宣伝、 そんな番組のかげで、 「医療系」の番組と、 「高齢者」のサプリメントの広告も、 大…

「本音と立て前」が通用しない時代

日本人は、 「そこそこ」、 「まあまあ」 「ボチボチ」が、すきであるが、 これほど、難しい采配はない。 何を、基準にするかで、 ずいぶん違ってくるので、 ある人から見れば、 「そんなもんで、充分でしょ!」と、 思っても、 「こんなもんでは、 への突っ…

「つわものどもの夢の後」に、ティータイム

当たり前に使ってる、 「師走」の、 本来の意味がわからなくて、 調べてみた、 「坊さんが、お経を上げるために、 東西を、馳せる月」という、 解釈がついている。 年の瀬に、走り回るほど、 忙しい比喩例えなのか? 「チコちゃんに、教えてもらいたい」ほど…

「小さな掌を」を、離してはならない

ロマンティックな、 「クリスマス イブ」 厳かな、 「お正月」 喉元過ぎれば、邪気を払う、 「節分」 桜咲く頃、 女の子の「お雛様」 何故か、鯉のぼりの、 男の子の「お節句」 言い出したら、きりがなく、 あっという間に、 一年が過ぎてゆく。 昔から、 「…

「貴方の姿」を探し続ける人がいる

一年に一度の、 「クリスマスの聖夜」 青く、深い、夜空に輝く、 星の中に、貴方がいる。 「必ず、見つけて欲しい」と、 約束したことを、思い出す。 数えきれない星の中から、 「貴方」を見つけ出すのは、 至難の業。 世界から、 戦争が終わり、平和な時間…

「元旦」を迎える前に、

「師走」を駆け抜ける、 音が、冷たい風に乗って、 聞こえてくる。 何十年も、迎えて来た、 「新年」 色も形もしきたりさえも、 変わらぬ、日本の文化、 最近は、 お料理は、デパートやウーバーが、 届けてくれて、 お年玉代わりに、ネット注文が届いたり、 …

「南風に乗って」飛んでくる

「シロバナセンダングサの畑に、 蜜蜂が来て、 花粉を集めています。 蝶々が、蜜を吸っています。 子猫が飛び回り 蝶々を捕まえて遊んでいます。 私は、 いつまでも、見ています」 「異次元から」の、メールが、 「南風に乗って」、飛んでくる。 私には、 こ…

「良き時代」から「次なる時代」に

今の世の中、 「トップを司る」、 人間達は、 アホもいれば、聡明な人もいる。 「周りにいる一般人」も、 教養のある人もいれば、 呑気な父さん、 愚かな母さんもいる。 そんな人達に育てられた、 「新生命体」の子供達、 歴史的な、 何百年ごとに起こる、 …

「お気に入りのベット」で、

朝からの、 バタバタの用事を済ませ、 「否が応でも、何が何でも」 すべき事を済ませて、 テレビの前の、「ソファ」に、 横に、なれた時は、 お昼の、12時を回っている、 「ああ、しんど!」 足が棒見たいとはこのことなり、 「片足」が、人工骨頭で、 棒…

「死んだら終わり」には、ならない

「死んだら終わり」と、 言う人もいるが、 良きにつけ、悪きにつけ、 この世から、 「すんなりは消えない。」 「生きている時」に、 口にこそ出しはしなかったが、 「亡くなってから」 どれほど、大切だったかがわかれば、 思いは、伝えられないだけに、 「…

「待てど、暮らせど」

乱世の時代、 混迷の時代になって、 随分と、「月日が経つ」 歴史的に見れば、 「地球上に起こる悲劇」は、 そのうち、いつの間にか、 終わりを迎えて、 元通りになって行くものだと、信じていた。 今回は、 「待てど、暮らせど」 あちこち探しても 「良き事…

「この野蛮な恐ろしい思考」

雪国のような、 「暗い朝」が、明けた。 もちろん、 雪など, 年が明けても降ることのない都会、 まるで、 世の中を、反映するように、 暗さと、冷たい風が吹く日々である。 「戦闘地域」の映像の中、 血だらけの人々が、映し出されると、 思わず、目を背け…

「自分のルーツを巡る旅」第一章

人生最後の旅は、 車に乗って、 「到着地」は、この世の天国、 妹の住む石垣島に、決めている。 万が一、 「行ったきりの旅」になっても、 困らないように、 綿密な予定を組んでいる。 何しろ、 「車椅子」がわりみたいな、 小さな車で、 まさかの、西日本縦…

「当たり前」が、何処かに消えた

未だかつて、 「雪国」には、住んだ事がないので、 テレビで報道されても、 絵空事で有る。 粉雪舞い散る、 「ホワイトクリスマス」や、 何処までも続く、 「静かなる銀世界」ならば、 一度くらいは、体験したい、 「移住体験」ができるように、 村をあげて…

「幸せ」は、小さな隙間から

寒くなる程、 「空気の透明感」が、増してゆく、 秋色に染まった樹々が、 鮮やかに、美しい、 もはや、 「取り戻せない歳」になってから、 遅ればせながら、 生きてる幸せ感を、感じる様になってきた。 朝、 窓を開けたら、 「昨日の空気」と、 「今日の空気…

「まっさら」の、新しい朝が来た。

最近は、 「隣の犬」より、朝が早い。 誰が言ったか、 年寄りの夜明けは、めちゃ早い。 若い頃は、 家族の夕食が、終わってからが、 自分の時間で、ゴソゴソしてると、 「気がつけば朝」という日が、 何度もあった。 毎日の夕飯は、 一人で、チャチャっと、 …

「叩き壊している」音が聞こえる

「明かり取りの窓」からは、 未だ、 光は入らず、 夜が明けるのを、待っている。 「そんなことはお構いなし」の、 テレビのニュースが、 地球時間どおりに、報道されてゆく。 冬の朝は、遅く、 冬の夜は、早い。 自然の法則に逆らうように、 「人間のメカニ…

神の力も、宗教も届かない世界

この姿が、 同じ地球上かと、 思われるほどの、 「悲惨な映像」が、世界から送られてくる。 紐解けば、 何百年、何千年という、 長い歴史の中での、出来事であり、 「今生きてる人」が、 その訳を、知る由もない。 しかし、 親から、国から伝え聞きつがれた…

「飛ぶ勇気」が、問われている

「真っ青な秋の空」を、 黒い雲がながれ、暗黒の色に移り変わる。 「真っ赤」な紅葉。 「黄金色」の銀杏並木が、 消えてゆく。 かつて、 「平和な秋の風」が吹いていた街に、 誰もが、気づかないうちに、 日本の経済が、 「崩れてゆく音」が聞こえる。 世界…

私のブログは、ボケ防止のケース記録

「誰のため」に、 「何のため」に、 ブログを何年も書き続けているのか、 自分でも、分からない、 最初の頃は、 発信する事で、 「見知らぬ誰か」と、繋がってゆく、 ミッションに、心もワクワク、 何年も続けていると、 いかに、 自分のボキャブラリーが、 …

「誰かにお任せ人生」の歳

夜が早く、 ベットに横になると、 テレビを見たり、スマホをいじったり、 しているうちに、夢の中に誘われる。 50代の頃に悩んでいた、 「不眠症」は、どこにいったのか、 トイレにも、起きず、 「死んだよう」に、眠っている。 「明かり取りの窓」が、 時…

私だけは「あり得る話」と思ってる。

唐突に、 「季節外れの寒波」が、やってくる。 まだ、 秋の気配が、始まる頃が、 要注意である。 30度を超えて、 もはや40度を超える夏が、 続くと、 秋がくることさえ、忘れてしまう。 暦はすっかり秋、そのものの、11月、 外の日差しと、体感温度に騙…

どこに行っても「未だアナログ」

急に、 寒くなったとて、驚きはしない。 御歳、 80年を前にして、 ほぼ驚くことなど、皆無に等しい。 季節など、 毎年違って当たり前、 「春夏秋冬」ひっくり返っても驚かぬ、 「寒けりゃ」一枚余分に増やし、 「暑けりゃ」勝手に脱げばよし、 いちいち、 …

「シクラメンの花」が並ぶ季節

昭和を彷彿とさせる、 団地の一部屋の中で、 「窓ガラスの前」に置かれた、 赤いシクラメンの小さな鉢が見える。 静謐な部屋の中で、 唯一、 色を放っている、 「気まずさと、いずらさ」が、 交錯する時間、 あいにく、 「息子が留守で申し訳ない」と、 帰り…

「開かない扉」の前で、

「開かない扉」の前で、 待ち続けている、少女がいる。 もはや時間はなく、 出直すわけにはいかず、 待っている。 行き交う人が、 気の毒そうに、通り過ぎる、 「待っても無理!その扉は開かないよ」と、 親切に教えてくれる。 みんなが、知っている、 「あ…

「涙の一雫」が、揺れている、

朝、 起きがけに流した、 「涙の一雫」が、 まつ毛の端っこに、ひっかかって、 「ゆらゆら揺れてる」 涙のわけは、 どれなのか、わからないくらい、 いっぱいあるけど、 「小さなパンドラーの箱」から、 涙の雫が、溢れてる。 何十年も前にあった、 大切な人…

猫みたいに、この世から消えてゆきたい

最近、 「死にかけた」ので、 物の見方が、ころっと変わった。 まず、 何となく決めていた、 「海に蒔いて!」といってた、 死場所は、撤回した、 幼い頃から、 水泳が得意じゃないので、 眺めるのは良いが、 海はあまり好きではなかった、 なのに、 お墓の…

貢献できる事が、生きてる証

数ヶ月に一度の、 シニア仲間の「お喋り会」 たまには、 自宅で「持ち寄りランチ」も、 落ち着くが、 たまには、外食で、 今回は、「フランス風のティーサロン」 フランス風とは、名ばかりで、 メニューを開ければ、 「イタリアのパスタ」に、 「インドのカ…

愛したワンちゃんが、夢枕に座ってる

起きがけの夢の中、 唯一無二、「愛したワンちゃん」が、 夢枕に座ってる 人生の中では、 捨て犬、買い犬、数頭いたが、 その中でも、共にいた年月も長く、 特別、忘れられない犬である。 お腹が空くと、 私の顔のそばまで来て、 訴えて来る。 「ご飯いる?…

穴が空いた様に、忘却してゆく

最近、 昔の出来事、 良き事も、悪しき事も、忘れてゆく。 人は、 「思い出したくない事」も、 いっぱいあるけど、 「忘れてはいけない事」も、 おおく、ある。 古くからの友人が、 とんちの如く、 「始まりは市民プールからよね」 と、言う。 「エーッ、何…