2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

あの世から見たこの世、

5月13日 午前出発のはずの、あの世行きが、 「原因不明の故障」で、 止まったままである。 たしかに、 窓の向こうには、 先ほどまでいた、「この世の風景」が、 走馬灯の様に、 窓硝子に、流れている。 救急車の中で、 もはや、血圧計にも触れないほどの…

欧米風シンプルライフ+SDGs

海外では、 「挨拶がわり」に、 ハグしたり、握手したりが、 当たり前。 海外に行かなくなり、 日本にいると、 最近は、ハグまで出来ず、 思わず、握手の手が出るくらいで、 周りが気になってきた。 「文化風習」が、違うのは、 致し方ないが、 ここまで、世…

「脚の寿命」をのばしたら「明るい未来」が見えて来た。

爽やかな、 「五月晴れの空」に、 誘われて、 退院後、初の外出、 「不安と嬉しさ」で、心が躍るが、 高揚しすぎると、 「血圧上昇」「脈拍上昇」 かなわん身体である。 それにも、屈せず、 「行く事」から、始めなければ 「自立は出来ぬ」と、怯みはしない…

元に戻すのでは無く「新しい社会」に、

「白昼」堂々の、 強盗団が勃発したり、 「アルミ缶」に、 仕込まれた爆発が、起こったり、 日本では、 聞き覚えのない、 ニュースが、横行している、 どうあれ、 「荒んだ人間」が、 増えている現実に、困惑している。 「社会の片隅」で、 「見えない場所」…

「他人事」が「自分事」に、一瞬で変わる

ゴールデンウィークの、 最終日に来て、 「地震」と、「暴風雨」は、 何とも言いようがない。 長ーい、休暇に、 メディアも、こぞって、 「低迷していた経済」を、 取り戻す、 「お金」の、話ばかりである。 目と鼻の先では、 大きな地震で、被害があり、 未…

「AI」が再生してくれた脚で、リスタート

病院の、「デイルーム」で、 車椅子の白髪のお婆さんに、 声をかけられた。 「奥さん手術いつでしたの?」 「はい、2日前に」 歩行器で、なんの違和感もなく、 「すっく」と、立って歩く姿に、 驚ろかれていた。 人類は、 「立って歩いて来た」歴史がある、…

「応召義務」を持たないAIが、

ゴールデンウィークの、 「後半戦」には、 ドクターの優しさ?で 連日、退院日和。 気がつけば、 みんな、いなくなって、 「4人部屋」が、 私が一人の、「個室」になった。 「檻のない」 「鍵のない」 されど、隔離状態の病院も、 外来もお休みで、 病棟の…

「ポンポン痛い」で、逃げ込める駆け込み寺

病院は、 「薄いカーテン」一枚が、 プライバシーを、 かろうじて守る、集合住宅である。 超特別VIPルーム、 特別室、 個室など、 ホテルみたいな、形式もあるが、 それ以外は、 「カーテン一枚」で、囲まれたテリトリー、 住み着くわけではなし、 治れば、 …