2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

無駄に過ごした「我が人生」

やっと、春めいてきた、 青い空が、 中国からの風に吹かれて、 「黄砂の砂嵐」 「逃げようもない」 偏西風によって、 街は黄色に変化してゆく。 自然のなせる技で、いいようがない。 明日から、 「4月に変わるカレンダー」には、 ピカピカの一年生が、 学校…

娘時代みたいに「ケラケラと、笑ってる」

「幸せ」は、長くは続かず、 「不幸せ」は、長く居座る と、言う言葉を、 昔どこかで聞いた様な気がする。 今になっても、 心から、その言葉が離れずにいる。 あの頃より、 「世界も、日本」も、無秩序になり、 個人の幸せ不幸せの前に、 地球自体が、バラン…

「もったいない世界」が無くなる

最近は、 何でも、「個人商店」の様なことが、 可能になった。 私の親の時代は、 家に現金がなくなると、 母の嫁入り道具の中から、 着物が数枚、質屋で売られて、 お酒に代わると、聞いていた。 「質屋の暖簾」をくぐるのも、 当時は、 恥ずかしく、憚られ…

「かつて、誰も味わったことのない」世界が見たい!

「夜明け前」の、 暗い夜空を、 ヘッドライトの光を放ち、 静寂な闇夜を、轟音を立てて、 突如、 雷が走りぬけてゆく。 最近は空がうるさくなって、 いつもなら、 もう半時間は、眠れただろうが、 頭が冴えてしまって、 寝直しはできない。 春が、 「居座る…

恥ずかしくて「愚の根も出ない」のである。

「神のなさることは、 すべて、時に叶って美しい」 究極の悲しみに、 打ちひしがれている時、 クリスチャンの知り合いから、 こんな 聖書の言葉が与えられた。 やっぱり、 時が来なければ、人は気付かない、 「今より早くても、遅くても」 人は気づかないの…

十九話「お金が価値観」ではない未来

「春雨」か「春の嵐」か、 知らんけど、 「湿った心」が続いてる 春めいて来ると、 「冬眠から目覚めたよう」に、 人間も動き出し、 チーコ先生に、 「元気?」と、問いかけると、 ふらふらと、 「めまい」が続いてるという、 若い頃から、 走らんでいいとこ…

「人間への、戒めのような」恐怖

夜明け前の、 まだ暗い空を、 「強烈な雷」が、走ってゆく、 ミサイルの様な、 音と、光が、 「恨みもない」のに、脅してくる。 学校の帰り道、 雷が鳴ると、安全な場所で、 静かになるのを待つ。 目覚めた朝、 青空が広がり、 太陽が、空気を温め、 優しい…

歳を取らないのは、脳かもしれない

「また、切っちゃった!」 このあいだは、 野菜を切る、千切りスライサーで、 「指をスライス」した。 切った感じはあったが、 痛くはなかったので、 「良かった!セーフやん」と、 安心していたら、「血が吹き出した」 今日も、 冷凍室に入れていたスープを…

「時代の螺旋の渦」の中

「春雨じゃ、濡れて参ろう」 月形半平太の、 有名な一説ではあるが、 現代では、 一雨ごとに、春に向かってゆく、 風流なものではない 春の嵐と言われるほど、 傘はさせないほどの、暴風雨、 これで、 晴れてくれたら、 「すっかり春!」と、安堵するが、 ま…

母とは「たった10年」の付き合いだけど、

「早朝4時」と、言っていいのか、 「深夜4時」と、言っていいのか、 最近の私の起床時間である。 「寝ぼけまなこ」の中で、 手探りで、テレビをつけると、 物販の宣伝を、朝からしている 録画ではあるが、性根逞しい。 そのうち、 朝一のニュースが、始ま…

「未来列車」を、見送る人

「何歳まで、働く?」 と、友人と交わした言葉である。 最近は、 かなりの歳まで、就労は可能らしい。 一昔前は、 一般的な企業では、 「定年退職」は、60歳位で、 「年金生活」が始まる。 老人のイメージであった。 と、そんな事は、 現代では考えられず…

「我がよの春」は、来なくていい。

今朝は、 4時前に、目が覚めてしまった 寝てるのもしんどくて、 「身の置き所がない」のも、考えもの。 「春眠、暁を覚えず」と、 言われるくらい、春はよく眠るはずが、 歳を取ると、 夜は早く、朝は夜明け前に目が覚める。 「春うららの日」も、あれば、 …

「限界集落」「幻界集落」

朝の5時起き、 ベットの中で、 「検温、血圧、SPO2を」、自己検診 出てくる数値で、 安心したり、不安になったり、 一日が、変わる。 「他人」に、していたことを、 いまでは、 「自分」でする羽目に陥っている。 一箇所、故障すると、 次々と連鎖して、 壊…

聖なる「自己決定」

お婆さんの、 「愚痴っぽいブログ」など、 おもしろくもないだろうが、 それでも、 覗きににきてくださる方々も、 おられるのは、ありがたい。 毎日、 同じ事の繰り返しの、 「変わらぬ日常」ではあるが、 一日として、全く、同じ日はない。 朝起きると、 今…

「赤の他人」と、たくさん出会いたい

「赤の他人」が、何が悪い? と、思う時がある。 今の、若い人達は、 使わない言葉である。 言葉だけ捉えると、 意味はわかるが、 言い方一つで、 差別用語や、侮蔑の言葉に、 捉えられる。 昭和生まれの、 私たちの親が、、 家族との違いを表すときに、 よ…

「精一杯死ぬまで生きる」

最近は、 若い人たちだけでなく、 「シニア婚活」が、流行っているらしい。 民間企業が、 イベントを計画して、 シニアをそそる、「ワクワクプラン」 高齢者が大好きな「バスツアー」 観光巡り、お食事処、温泉まであり、 バスの中では、 お気に入りの相手を…

人間の域を超えた「天才達」

「ポカポカ陽気」に、 誘われて、ドライブに出かけたが、 何度も、騙されてきたので、 寒さ対策は、「万全」である。 昔から、 「三寒四温」と言われて、 河原で、 「バーベキューでも、やっちゃえ!」と うっかり、薄着ででかけたら、 夜になったら、 「ブ…

「いつでも、何処でも、上等サァ!」

朝から、頭を抱えるほど、 体調が不安定で、 「うつ病」が、 また、また、顔を出す。 「かなわんなー」と、 思うまもなく、 「マイナス思考」が、頭のてっぺんから、 シャワーの様に、流れてくる。 何で、私だけ? 私が、何か悪いことした? 私の、どこがい…

「温かな手で」心を抱きしめる。

「心がズタズタ」になる程、 傷ついて、 思い余って、相談できそうな人に、 訴えると、 人生誰のせいでもなく、 「自分の責任!」と、ズバリ解答、 こういう答えは、 あまり苦労や悲しみを、 味わったことない「一般論」である。 もし、相手の人が、 「かな…

「仮想空間」ではない事を知る

「眼に見えないウイルス」が、 世界中を震撼させて、 地球を混乱させる、 きっかけになった「コロナ」 どれ程の人間の命を奪い、 世界の経済を、悪化させたか、 計り知れない、 それでも、 人間は、見えない敵と戦い続けて、 次に、変異したウイルスに、 化…

「生徒」が「先生」と、呼び続けてくれたら、

最近、 久しぶりに 私にとっては、 極めつきの、「三人の元生徒さん」が、 来訪してくれた。 一人は、国家公務員、 一人は、元、赤十字職員、 一人は、教職員である。 この人達が、 私を、 「先生」と呼び続けてくれているかぎり、 私は、教育者として存在し…

「思い出の中、夢の中」で、笑顔で再会する

夢を見ながら、眠っていても、 目が覚めると、 「一瞬」で、消えてしまう。 思い出しようがないので 放置していたが、 ここ数日の夢が、リアルになり、 起きても、 「ドラマの筋書き」、 「登場人物」が、 明らかになってきた。 特に、 人生の中で、 「重要…

「当たり前の一日」と、書かれた扉

「土曜の朝」は、 ゆっくりと、明けて行く。 「走り抜いた」一週間の疲れが、 溶けて行くまで、 真っ暗なまま、夜明けは来ない。 温かなベットの中は、 炊飯器の保温状態の様に、 ふっくらと、 ぬくもるまでは、開けることならず。 「朝駆けに見る夢」は、 …

「眠るが如く」

お昼寝など、 滅多にしたこともなかったが、 最近は、 ソファーに、横になると、 「睡魔」に襲われる。 気がつけば、 二、三時間、ぐっすり眠ってしまい、 「早」、夕方に。 朝が5時起きで、 早いからなのか、 持病が出てからは、薬漬けとなり、 副作用の眠…

「背中合わせ」の不幸せを忘れない

野球のことは、知らないが、 「大谷君」のことは、知っていると、 いう高齢者はいる。 私たちから見れば、 あれほど、「笑顔の似合う男の子」は、 見たことはなかった。 たいがい、 人間、何か一つくらいは、 「欠点や、文句」も、 聞こえてきそうなものだが…

「QOL」より「QOD」を考える

最近は、 「QOL」より、 「QOD」を、 言われる様になった。 簡単に言えば、 「良い暮らし」と、 「良い死に方」 簡単に言えば、そう言う事である。 日本には、 これといった決められた宗教もなく、 「死」は、忌み嫌うものであり、 あまり、 公の席で…

「二人で幸せを、創っていける」

カーテンを、 「開け閉めする様」に、 人は、人を、好き嫌いする。 カーテンを開けば、 窓から見える景色は、 「汚れなく、美しい白銀の世界」 ずーっと見たくて、ながめている。 雨風が、窓を打ち、 歩けば、 「全身びしょ濡れ」になる様子に、 思わず、 カ…

流した一滴の血や涙が「後遺症」となる。

「後遺症」の苦しみは、 周りからは、 忘れ去られやすい。 「事故、事件、病気」など、 その時点では、 命に関わる位の事に出会うと、 とりあえず、 命が優先されて、 まずは、身体的な傷を治す。 命が救われ、 周りの人々は、 「とにかく、よかった!」と安…

第十八話「どんな時も、幸せで楽しいもんね」

「少女」が、 そのまま、お婆さんになった様な、 「チーコ」さん、 何年経っても、 イメージは変わらず、 「軽やかな女性」である。 思考と行動のバランスが、 悪くて、 たまに、「頓珍漢なこと」をして、 笑いをとることが多い。 昔から、 誰にも相談せず、…

「たった一つの資格」だけでも、契約となる

昔の、 私の仕事は、 厚生省管轄の、専門職である。 一応、 その為に、順次資格を取得したが、 そのうちの、 「たった一つの資格」だけでもあれば、 必要とされるところと、 契約になる。 その会社に、 必要な資格があれば、 管理者側や、教育者側にも、 ポ…