「思い出の中、夢の中」で、笑顔で再会する

夢を見ながら、眠っていても、

目が覚めると、

「一瞬」で、消えてしまう。

 

思い出しようがないので

放置していたが、

ここ数日の夢が、リアルになり、

起きても、

「ドラマの筋書き」、

「登場人物」が、

明らかになってきた。

 

特に、

人生の中で、

「重要度が高く」、

「貴重な出来事」

人生の中で、色濃い部分である。

 

縁あって、この世で出会い、

「最高」の状態の時、

「最悪」の状態の時、

「死と直面」していた時、

様々な、人生の貴重な場面の、

登場人物達である。

 

おかげさまで、

運が良かったのか、

奇跡の様な素晴らしい出会いに、

「遭遇したのである」

 

仕事を通じての出会いが、多く、

知識、技術は元より、

「人の道」まで、教わり、

成長させてもらった。

 

若い頃、

学校で、教わる教育など、

比べものにならないほどの、

学びもあった。

「40、50」は、まだまだ子供と、

思ったことは確かである。

 

職種を変えた、

医療、福祉の専門職の世界では、

「アカデミックな有資格者達」と、出会い、

この世のものとは思えないほどの、

「ミラクルな世界」に、

誘われたのである。

 

もはや、

現場には、

彼等は、存在はしていないが、

彼等から、教わった二世達が、

「バトンタッチ」されて、

活躍されている。

 

素晴らしい過去と共に、

過ぎ去り、

今は、静かなる余生を、送り、

お互いに、出会うことは無くなった、

 

それぞれの

「思い出の中」に、

「夢の中」で、

忘れた頃に、笑顔で再会する。

嬉しい限りである。