数ヶ月に一度の、
シニア仲間の「お喋り会」
たまには、
自宅で「持ち寄りランチ」も、
落ち着くが、
たまには、外食で、
今回は、「フランス風のティーサロン」
フランス風とは、名ばかりで、
メニューを開ければ、
「イタリアのパスタ」に、
「インドのカレー」
今回は、おしゃべりがメインで、
食べ物には、期待せず。
「女三人よれば姦しい」と、
字の如く、
「この世の話」から、
「あの世の話」まで、
ほっとけば、夜を越えて朝まで続く。
幸か不幸か、
「揃いも揃って」、旦那はおらず、
「高齢者の境界線」を、突っ切って、
現役バリバリの、
「ワーキング シニア ウーマン」達。
現在の仕事も、
其々、終わりに近づいてるが、
辞める気はいはなく、
次なる「後期高齢者」を、飛び越えて、
「何しよう?」と、本気の思案。
どんな仕事も、
「世の為、人の為」
辞めてしまえば、ただの人、
いつの日か、
自分自身が、人の世話になるまでは、
働く事が当たり前だと思ってる。
「仕事」と書いて、
「事に仕える」という意味と、
貢献出来る事が、「生きてる証」と、
三人の婆さんは、確信している。