私だけは「あり得る話」と思ってる。

唐突に、

「季節外れの寒波」が、やってくる。

 

まだ、

秋の気配が、始まる頃が、

要注意である。

 

30度を超えて、

もはや40度を超える夏が、

続くと、

秋がくることさえ、忘れてしまう。

 

暦はすっかり秋、そのものの、11月、

外の日差しと、体感温度に騙されて、

夏の薄着で、出かけたら、

帰る夜には、極寒の冬景色。

 

「飛び越えていくはず」の、

北朝鮮のミサイルが、

間違えて、落下する。

 

「楽しい旅のオプション」で、

乗った観覧船が

崖にぶつかり、沈没する

 

「街中を歩いていたら」、

工事現場のクレーン車が、

倒れて、下敷きになる。

 

こんな日本を、

想像すらしなかった、

平和な国にも、

不気味な風が、吹き出している。

 

一歩外に出れば、

家に帰れないほどの、雨嵐、

安全なはずの自宅にいても、

昼の最中に、強盗団に襲われる。

 

無差別に、

「殺される戦争」が、

まだ、始まらないだけ、

「幸せだと感じていれる」のも、

今のうちだけ

 

日本には、

そんな事、起こるわけないと、

人々が、信じている中で、

私だけは、

「あり得る話」と、思ってる