2023-08-23から1日間の記事一覧

「おいといない暮らし」から、奈落の底へ

「明かり取りの窓」から、 光は、ささず、 待ちくたびれて、起きたら、 時計は、4時を指していた。 十分睡眠を、とったはずだが、 まだ、夜も明けず、 目が覚めてからの、 「長ーい」、「退屈な」一日が、 始まるのである。 歳を取ると、 親戚縁者からは、「…