カルテがわりの、
ブログを始めてから、
随分の、月日が過ぎた。
精神科医に、見て貰えば、
「かなり、ヤバイな!」と言われるほど、
日々揺れ動く、
アップダウンの「心模様」。
誰のためでもなく、
自分のために、ボケ防止に、
徒然なるままに、書き留めてきた。
紙はいらない、ペンもいらない、
どこでもドアみたいに、開けれて、
嫌なら、
「一瞬で削除」が気持ちいい!
「婆さんのつぶやき」と、
題名つけて、本にでもしとくわと、
親しい人には、冗談を言ってたけれど、
年寄りの独り言など、
「誰が見るのん!」
そう思うと、
なんだか、たがが外れて、
最近は、言いたい放題、
「愚痴ブログ」になってきた。
勝手気ままな、私には、
ツイッターみたいに、返事も返らず、
この一方通行のブログが、
似合ってる、
しかし、
文章って、不思議な事に、
その人となりが見えてくる、
会ってもいないのに、
ブログには顔があり、
人生までも、垣間見えてくる。
人のブログを、見ていると、
こんな人に、
「会ってみたい、話してみたい」
と思う、
若者の気持ちも、分かる気もする。