ワクチン接種が、
始まった頃、
「モデルナ」に、
異物混入事件があった事を、
忘れてはいない。
人間の身体に入るもの、
食べ物製造工場も、
薬品製造工場も、
「異物混入」など、重大な過失である。
たった一度であっても、
製造ラインの管理ミスで、
会社自体の質が問われる。
ましてや、
発覚していたにも関わらず、
日本には、報告さえなかったと言う。
厚生省も、その段階で、
避けて通った「モデルナ」を、
ワクチン不足を、補うため、
今、ここへ来て、
「3回目のワクチン、打ちましょう」
「モデルナでもOKですよ!」と、
手のひら返す。
メディアも、医者も、コメンテーターも、
誰も、触れようとはしない、
非常事態だから、
「まあ、いいやんか」はないのである。
ステンレスの異物が入った
ワクチンは、完成品ではないのです。
その不良品を、
ワクチン不足の国に送ったり、
忘れた頃に、
「絶対に大丈夫!」と、
エビデンスも、説明せずに、
知らん顔して、進めてる、
「不良品の政府」の方が、
最も、罪が重いのである。