「敬老の日に」秋を探して

敬老の日」に、

久しぶりのドライブを、

知り合いに、頼んだら、

気持ちよく、引き受けてもらえた。

 

「暑すぎた夏の森」には、

行けなかったから、

秋まで、待って、

冬まで、我慢と、辛抱したけど、

 

あえて、

敬老の日」に、

わがまま通して、

秋の気配の、山に、川に、田んぼを、

見にいくために、

「田舎の一本道」を、走ってる。

 

思った通りの秋色の、

田舎の風景、

エアコンいらずの、

冷たい風が、吹いている。

 

「熱さに戸惑う」

彼岸花は、姿を見せず、

秋の紅葉など、どこにもいない。

 

一年に一回の、敬老の日には、

「栗ざんまい!」

どこにいっても、

料理や、お菓子に活躍する。

 

大好きな、

「和栗のモンブラン」の、絶品を、

お土産に持って帰って、

豊楽喰い!のお茶会も、

あまりに、高価で

残念ながら、キャンセルに。

 

これほどの、

異常な自然状況に、

不都合、不具合も起こるけど、

「全ての生命体」は、

なにが起こっても、生き抜いていく、