年金をあてにしてはいけません。

まだまだ、先だと思っている若い人達に、

アドバイスをしておきます。

 

多分、年金をもらう事情になって、

年金受給者になるのでしょう。

其の時は、社会的弱者となります。

 

2ヶ月に一度30万円受給しても、

1ヶ月15万円。

この金額で、豊かな暮らしが出来るかは、

貴方が一番知っている。

ましてや、住居が家賃払いの時は?

 

そこそこの預貯金があるから、年金の足らずは

そこから出せばいいと思っていても、

預貯金が億単位であれば、ギリギリセーフ。

冠婚葬祭、孫たち支援、趣味嗜好代金、

友人とのランチにディナー

そして、大事な医療費、介護費、

想定外の多額の支出で、山は崩れてゆく。

 

生活保護費は、家賃を入れて、12万円が、

日本の生活費の基準。

年金が、それより、1000円多ければ、

生活保護対象にはならず、支援はなし。

 

子供は、一切当てにはならない。

高齢者になっても働ける資格、技術を持つ。

 

いっそ、家も手放し、貯金も使い果たし、

一文もなければ、生活保護かけて、

大病しても医療はただ、

認知症になっても、介護はただ。

 

それでも無理なら、年金受給者達、

何人とでも、一緒に暮らせば、老後はOK。

 

国も、市役所も、向こうから来て、

教えてはくれません。

何かあれば、一人ぼっちで、

寒空の下、公園で過ごすことのない暮らしを

してほしいと、願っています。