申し訳ないが、身内では、
「安倍チャン」
と、呼んでしまう。
未だかつて、日本の総理を、
チャン付けした人はいない、
呼び捨てか、さん付けである。
悪い人には見えないが、
全て、周りが容易万端して、
サポートしてるように見える。
まあ、世が世なら、お殿様と言われる位の、
由緒正しき家柄である。
母上は、未だ女帝と呼ばれる人物で、
末は総理になるべく英才教育されて、
今がある。
かなりのプレッシャーの中を、
こられた上に、母上を上回る嫁。
お気の毒である。
しかし、最近の安倍チャンは、
次々とアクシデントが続き、急降下。
下手したら、足元救われて退陣。
と、なるとすれば、
次なる総理大臣は誰なのか?
見渡したところ、それなりの人物はいない。
彗星の如く、出て来る気配もない。
ましてや、コロナで経済破綻が来るような、
難しい状況を、乗り越えれる人など皆無。
アメリカや中国、韓国やロシヤ、
一筋縄ではいかない国々を相手に、
はぐらかせるのは、安倍チャンしかいない?
あっちむいて、「ハイハイ」
こっちむいて、「そうそう」
どっちつかずの曖昧さ。
何が幸いするかは分からないが、
やっぱり「安倍チャン」と呼ばれるには、
それなりの意味があるような気がします。