世界の経済が、
目まぐるしく、変化して行くのが、
手にとる様に分かってきた。
アメリカのバイデンさんが、
「国債を230兆円追加する」
と、宣言された。
その途端に、株価が上昇。
アメリカの国民は、
ドルをどれだけ刷ろうが、
誰も心配などしていない。
世界の通貨の製造工場だから当たり前。
国から借りる、
金利を刷る、
金利を払う、
はい、スタートである。
日本も、
アメリカと同じように、
円は、世界の通貨であり、
そして、製造工場。
国のトップが決断し、閣議で決定。
トップが違えば、
国の存続は、これだけ違う。
温暖化による、
脱炭素対策、電気自動車への変換、
ありとあらゆるシステムを、
構築しなければならない時期に、
「五万円と、クーポン」
で、国会が紛糾する国も、珍しい。
いずれ、
世界のガソリンは無くなる、
EV車に変わらなければならない、
充電器が足らない、
お金も足らない、
電気も足らない、
電気の使用時間は、
「午前9時からの3時間だけですよ!」
と、言うことになったら、
どうすんのん?
日本が、世界に追いつくためには、
未来を見通せるトップリーダー達が、
瞬時に即断し、実行してゆかねばならない。
円の製造工場をフル回転させてでも、
世界からの遅れを、取り戻し、
「子供達の未来」を、
今、創らなければならない。