「悪夢」も悪くはない

私の睡眠は浅く、

ほぼレム睡眠である。

 

ストレスのある時は、悪夢となり、

ドキュメンタリー映画となる。

 

自分の脳の中の、

記憶が作り出すとすれば、

このホラー映画の様な、脚本家は、

まちがいなく、私である。

 

覚醒している時の自分とは違って、

かなり、ネガティブである。

深い深層心理の様なものまで、

夢の中では、登場する。

 

昨晩も、

寒気がして、

武者震いが起こっている。

夢と現実の狭間から、飛び起きる、

 

暖房をつけて、

上着を着て、

ミルクを温めて飲むと、

少し暖まり、落ち着いて来た。

 

血圧を測ると、

150、85で、高めである。

右脳が、痛む、

自分でバイタルを測れる時点で、

大丈夫!と思いながら、

 

テレビをつけると、

いきなり、「大分の地震報道」

身体が感じ取っての、この現象、

大きな地震の気圧変動が、

身体の内圧にも、影響している。

 

悪夢が、

ストレスからくるものなら、

メタバースの世界の様に、

私のアバターが、

夢の中で、

ストレス解消してくれるならば、

悪夢も悪くはない。