「死ぬ前に、死んではいけない」

「人は必ず、いつかは死ぬ」が、

その日までは、

「死ぬ前に、死んではいけない」

のである。

 

死ぬ日が来るまで、

生き続けることを、

約束して、この世に生まれた事を、

思い出して欲しい。

 

高齢者や持病の人は、

コロナに罹って、死ぬかも知れない。

それでも、

経済優先、犠牲者は当たり前、

 

医療の専門家の言う事も聞かず、

トップダウンの対策は、

「死ぬ前に、死んでゆく」

事になる。

 

専門家以外は、

立ち入ることができない世界に、

土足で、踏み入る政府の暴挙、

 

医学用語にはない、

「みなし陽性」という言葉、

コロナ対策の失態を、

苦肉の策で、作られた言葉、

 

ならば、

「みなし陰性」も、あるのか?

そんなバカな!と、呆れ果てる。

 

疾病の疑いがあるときは、

診断、検査、精密検査を経て、

証明されたデータで、病名がつく。

 

仮説を立てて、

「そうかも」など、医療の分野には、

決してありえない世界である。

 

経過観察している間に、

コロナ以外の、

重篤な病気だったとしたら、

「間に合いませんでした」と、

誰が、責任を取るのだろうか?

 

人は、その日までは、

「死ぬ前に、死んではいけない」のである。