ロシアの経済制裁、
余波は、じわじわ、
日本にもやってくる。
世界のあちこちで、
戦闘は、常に勃発していたが、
日本にとっては、
どこ吹く風の、他人事。
「世界の警察」
「安保条約」
のアメリカ依存も、もはや此処まで。
小麦で作る、パンは、減らそう!
麺類も、たまにで良い!
ガソリンの値上がりで、
自転車が、好都合!
こんな事くらいは、
工夫次第の資金繰り、
災害も震災も戦争も、
終わってからが、現実の惨事となる。
元には戻らず、
「ありえん暮らし」が待っている。
材料なし、製造出来ず、
物を、買える国なし、売る国なし、
飛行機、飛べず、行く国なし、
インバウンドも、当てが外れて、
観光業にホテル業は、見込みなし。
山さ行って、
自給自足の農業に転職、
海さ行って、
船乗りになって、漁業に転職、
小さな島国、
皆んなで、助け合い、分け合って、
生きていくのはできるけど、
「新自由主義」を、
掲げた公約は、吹き飛んで、
格差もない、差別もない
「社会主義国家」
暴風雨の中を、
日本丸は、大きく旋回して、
舵を切らねばならなくなった。