命と引き換えるものはない。

一夜明けるたびに、

「最多、最多」と、増大していく。

観光地は、

「人、人、人」で、埋め尽くされている。

 

で、政府は

ここまで来て、「GO TO停止」を

検討中。

コメンテーターは、

後追いコメントで、

「こうなることは、最初から想定済み」

とは、誰でも言える。

 

勿論、政府には、有識者がついて、

科学と経済のプロがいて、

「レッツゴーGO TO」を、

止めねば、プライドが許さない。

 

政府は、

国民を動かし、国民のお金を使って、

経済危機をすこしでも緩和しようと、

目論んだが、感染は甘く無い。

 

目に見えない敵地に、

何も知らない国民を、送り込んだのである。

「えげつない話!」

 

現在検討中と、言ってはいるが、

こうなることは想定内。

化けの皮が剥がれたら、致し方なしである。

 

「やっぱりここまで来たら、あかんかー!」

しかし、

危険を承知のウイルスとの経済戦争、

一部では、命と引き換えで、効果あり。

 

まあ、この繰り返しで、

オリンピックまで、博打対策を継続。

こんな小さな国で少ない人口、

ウイルスの感染力に、

あっという間に、飲み込まれてゆく。

 

人口数は、減少して、

大切なものを失ったことに、

気がついても、

もはや、取り戻せないのである。