依存して来た「子供達」

「子供の心」に、

触れて来なかった、

親は、

「子供の人生」に、

ズカズカと、介入してくる。

 

現代は、

「子供が、可哀想」

と、至れり尽くせりになって、

親からの「支援」を、

惜しまず、介入してくる。

 

そんな親に、

依存して生きて来た「子供達」は、

大人になっても、

国や会社に、依存する。

 

コロナになったら、

国からの給付金、

物価高になったら、

補助金対策、

「もっと、もっと」と、

願っている。

 

政府の、

失態は、いつも「うやむや」

何をやらかしても、

何がばれても、

説明なしで、知らん顔。

 

果ては、

命より経済対策で、

やっては見たが、チグハグ政策、

世論調査にビクビクしながら、

的外れの、チョロチョロ支援。

 

買いためて来た、

膨大なドルが、

「日銀の金庫」に、タンス貯金?

いつの時代も、

何が起こっても、

国会議員には、生活苦などは無い。

 

政府が、「親」だとすれば、

その場凌ぎの、

飴玉作戦に見えて来る。

 

国民が、

「子供達」だとすれば、

本当の民主主義、自由主義と、

呼べる、未来に、

到達出来るのだろうか?