出生率「0」も、ありえる

悲惨な2022年を、

抱きしめて、

2023年を、

迎えようとしている。

 

政府は、

根拠のない対策を、掲げてはいるが、

国民からすれば、

納得できるものでもない。

 

選挙の結果を、

49%ではなく、

51%に、するために、

付け焼き刃の、

法案を決めて行こうとする。

 

世界中が、

混迷の時代に、突入して、

大きく、変容している中で、

日本が、

永く、先進国として、

君臨してきた証を、見せねばならない。

 

残念ながら、

平和であったが故に、

何もしてこなかったツケが、

国民に、回ってくる。

 

幸か不幸か、

島国である日本は、

隣の国から、戦車が来ることはないが、

空飛ぶミサイルが、

間違って、落下することも、

無きにしもあらず。

 

いつ終わるか、

想定できない「円安」、

値上げは、致し方なく、

お金が、紙切れみたいになって、

物が、無くなり、

買えなくなる、可能性もある。

 

最も、深刻な、

少子化

何も、対策しなければ、

データー上では、

未来に於いては、

出生率「0」も、ありえる。

 

想像するだけで、

恐ろしい話であるが、

日本を、存続するためには、

最優先は、

「人間の命」で、あるはず。

 

新しい命を生み出し、

その命を守れて、

「日本」と言う国は、豊かと言える。

 

江戸時代の、鎖国思考が、

未だ、残存しているのか、

 

お金を使ってくれる、

外国人は、「ウェルカム」

お金を支払う、

外国人労働者や、移民の人達は、

「ノーサンキュー」では、

どうにもならず、

 

未来を見据えれば、

他国の人も、巻き込んで、

共に、新しい時代に、

舵取りをしなければならないのである。