「自粛生活に緊縮財政」の結果

誰に、連絡しても、

「疲れている人」ばかりである。

 

とくに、

周りは、高齢者なので、

以前の様な、

「元気さ」が消えている

 

「外食」が、無くなったり、

「名店のお弁当」を、控えたり、

美味しい和菓子も

豪華な洋菓子も、買わなくなった。

 

目の前に、並べば、

あっという間に、

ペロリンと、食して、

「食欲がない」と、言ってたのは、

どこの誰?だったはず、

 

しかし

数年前のコロナ以降、

食生活も、暮らし方も変化した。

「友人等」といく、

楽しみのランチやディナー

「自宅で集合」して、

美味しいデリバリー、も無くなり、

 

一年に一度の、

「贅沢な旅」も、ひかえて、

「自粛生活に緊縮財政」

慣れっこになって、

交友関係さえ、しんどくなって、

引きこもりの高齢者。

 

「日本の経済」が、悪化すれば、

「世の中」も、物騒になり、

「生きづらい人たち」が、

電車に飛び込む。

 

そんな毎日のニュースを、

見ているうちに、

一人暮らしの

「独居老人の悲哀」が、身につまされて、

心身が、病んでゆく、

 

家族は、遠く、

近所の付き合いもなく、

訪ねてくる人さえいない、

日々が続けば、

「社会から」、忘れ去られてゆく。

 

「おはようございます!」

「おげんきですか!」

「困った時は、お互い様!」

こんな言葉は、

都会の中では、

「死語」になったのかもしれない。