AIが助けてくれる未来。

AIロボットが、社会に進出して来たら、
人間の仕事はなくなるのだろうか?
まず、工場はシステムエンジニアだけが残るだろうが、人間の手で組み立てていた単純作業はなくなる。
同じ事を繰り返すような仕事は、人間でなくても出来るし、人間の仕事も進化して行くきっかけにはなる。
大企業や、役所仕事は人数だけいて、無駄が多く、中には給料泥棒みたいに働かない人もいるから、人数は削減されて良いかもしれない。
テレビの報道関係も、昔のヤン坊、マン坊みたいなロボットが、天気予報をしてくれて、
自分の意見を言う、生意気なキャスターの代わりに、事実に沿った情報を正しく伝えてくれるロボットで、結構。
ドラマも映画も、すべてDVDで、好きな時間にチョイスで観れる。
となれば、芸人さんだけは残るかも。
ロボットには、アドリブを入れた掛け合い漫才は難しいかも。
どの家にも、スマホを使って、壁に写る画面があり、見て、聴いて、話せて、学校もカルチャーも行かずに学べる。
東大の授業も、専門学校の授業も、受信代さえ払えば、なんでもオーケーなんてことになれば、高齢者は嬉しい!
どんどん科学が進歩して、暮らしも働き方も変わって行く。
失敗を繰り返しながら、人間とAIの混合生活。
「苦労は買ってでもすべき」
なんて言葉は吹き飛んで、しんどい事はロボットさんが助けてくれて、上質な人生プランができるかも。
「そんな未来が見たいなー」
と、叶わぬ夢を、願ってる。