ネット社会のQOL

一般的なスーパーの棚に、

そろそろ、消毒液がお目見えしだした。

 

田舎にまで、遠出して、

小さな薬局にも、姿を消していた消毒液、

中国からストップされていたマスクも、

日本の女性達は、オリジナルの手作りマスク。

 

老舗の酒屋がアルコール液を製造し、

アパレル業界が、マスクをファッションに、

人間は、ただでは転ばないのです。

その切り替えが、素晴らしい。

 

物事に執着せず、決断し行動する。

結果が、思わしくなければ、

また、打つ手を変えて、進化してゆく。

 

どこかの政治家のように、

どこまでも、終わった政策を掲げて、

遅れた国の遅れた人間にはなりたくない。

 

女性の社会進出

ICT化に変換事業、

災害のための医療備蓄、

どれもこれも、何年前の案件?

そして、この「ていたらく」が露見した。

 

賢い女性は知っているのです。

社会に女性を受け入れる器がないことを、

男性達の「男尊女卑」を。

 

デジタル化というわりには、

官僚、国家公務員が、

いまだに印鑑持って、紙物三昧。

 

教育も、

赤ちゃんの時から、スマホを舐めさせ、

幼稚園の時には、ゲームに没頭!

 

一人に一台、パソコン与えて、

誰でもできる「ワード」はいいから、

国際基準の「エクセル」教えてくださいよ!

 

どれほどの大惨事が来ても、

大臣が、お決まりの現地訪問するだけで、

今回も、マスク一枚ない有様。

ドクターには、防護服の代わりに、

雨合羽ですか?

 

総理大臣を、歴代最大年数されたかは、

私達の暮らしには、

何ら、関係なく、知ったことではありません。

 

口先だけで誤魔化してきた政治家には、

私達も、依存せず、

メディアの視聴率争奪戦に振り回されず、

同調圧力には屈せず、

「QOL」を目指した暮らしを、

創造する時代になりました。

 

宇宙空間に飛び回る小さな声が、

いつのまにか、大きな波動になっていく。

 

世界の果てから、

「平和を叫ぶ声」が聞こえてくる。

科学の進歩が、

日常の暮らしの質を高めていく、

ネット社会でありたい。